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化物学校−3
「地球の魂50個持ってきなさい。宿題です。」
突如先生が放った一言は教室、いや学校全体を静まり返す力を持っていた。
「質問はある?ないならもう転送するわよ」
シイラ先生はとてもとてもせっかちなのだ。
「魂は誰のものでもいいんですか?」
梨紅が質問すると、
「いいえ、悪人の魂だけです。」
危ない危ない、罠だった。
「1人でやりますか?」
「いいえ、2人ペアでやります。」
おっとこれまた罠だった。あっぶね
汐梨は梨紅と組んだ。
「では転送します。3.2.1...」
目の前が眩しくなり、反射的に目を瞑る。
次に目を開けると、そこはド田舎だった。
よるそらです!こんにちはまたはこんばんわ!
化物学校 第三巻を読んでくれてありがとう!
そして謝罪!ごめんなさい!
登場した人物の名前わからない!って人多いんじゃないかしら!ここで紹介!
汐梨→しおり
梨紅→りく
です!ごめんね本当!じゃまた!