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地獄の果て【2】
初心者が作った小説です
読んでくれたら嬉しいです
私の名前は不知火 希空(しらぬいのあ)
十年前母親を犯罪グループに殺されたその復讐として警察官になった
「おい不知火仕事だ」
「上川さん仕事早くないですか?」
「いや普通だ」
上川 司
警察さんとしての上司
色々厳しくてめんどくさい
「今日は殺人事件だ自宅の中で刃物で刺されていたガイシャは40代女性の中村芽衣さんだ」
「なんか普通みたいなやつですね」
「いやいつもと違う」
「何がですか?」
「指紋がついているのだ」
「えっ普通指紋って消すものじゃないんですか?」
「しかもたくさん」
「謎ですね」
「謎なんだよ」
「まぁとりあえず行ってみますかね」
車で10分そんなに遠くない
ここは普通の住宅街だった
家の中のリビングに死体があった
死体には包丁が刺された跡があった
すぐ横には凶器らしき包丁があった
ん?この包丁…
鮮明に思い出した
すると急な吐き気がした
「しらぬい 不知火」
「はっ上川さん」
「お前急に気絶したからどうしようかと思ったよ」
「す,すいません でも思い出したんです この包丁私の親が殺された時のやつです!」
「何?」
「十年前からまた事件を起こしたんですよ」
「そうと決まれば至急緊急会議だ!」
面白かったですか?
あと前回の話
普通に誤字がありましたすいません
私だはなく×
私ではなく⚪︎