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一話完結! 優しいそんな君に
こん〜 どもHaruです! 今回は一話完結小説でやさしいそんなきみに っていうのを書きたいと思います! 下手だけどよろしくお願いします☆
ゆみ おはよ〜 ユウ!
ユウ おう ゆみかぁ。
ゆみ なに?私で悪かった?
ユウ そんなことねぇって。
この二人は幼馴染。 幼稚園からずっと仲が良い。
ゆみ もう〜朝の会始まっちゃうじゃん!
ユウ 俺のせい?!
ゆみ そうに決まってるじゃん。
ユウ そうなったら走るぞ
ゆみ はぁ? ちょっとまって!
ユウ wwww
ゆみ もう。www
**いつもこんな茶番をしながら 仲良くこれからも。のはずだった。 **
ある日 ユウが体育の時間に倒れた。明日には登校するということで
安心して ゆみはいつも通りにユウに話しかけた。
ゆみ おはよ!ユウ!大丈夫だった?
ユウ 話しかけんな。
ゆみ え? なんで前は返事してくれたじゃん!
ユウ だから話しかけんな。ゆみ。
ゆみ ドッキリかなんかでしょ? やめてよ〜
ゆみはこの状況を信じたくなかった。
ゆみ ねぇ! ドッキリって言ってよ!前みたいに話そうよ
ユウ .........
ゆみ ねぇ!
ユウ これはドッキリなんかじゃない。
ゆみ .......そんなこと......
ユウ ある。 もう話しかけんなよ。ッ
そう言ってユウは校舎に行ってしまった。
ゆみ なんでポロポロ なんでよぉポロポロ
ゆみはその場に泣き崩れた。当たり前だろう。
** --- 昔からの大親友に嫌われたのだから --- **
らい ゆみさん?
あの.......ユウのことについてなんですけど.......
ゆみ ちょっといまその話はやめて......
---
ミライ あの.......ユウのことについて話しても?
ゆみ やめて.......ッ
--- ゆみはユウのことに触れなくなった ---
--- そしてユウは学校に来なくなった ---
--- ある日ゆみはユウのお姉さんにあった ---
お姉さん ゆみちゃん? あの.....ユウのことなんだけど......
ゆみ はなさないでください。
お姉さん ユウね。病院にいるの。
ゆみ え?ッ
お姉さん 今時間がないから。ごめんね
ゆみ 病院?
--- お姉さんが帰った瞬間ゆみは走り出した。 ---
ゆみ 病院?なんで なんで?
--- 病院に付き、すぐに言われた番号に入った。 ---
そこには **血色がすごい薄くて ベッドに寝てるユウがいた。**
ユウ なんで?来たんだよ 笑
ゆみ そういうことならそんな方法でやんないでよぉ
ユウ だって悲しい思いさせるだろポロポロ
ゆみ ユウがないちゃだめじゃんポロポロ
ユウ お前もな
ゆみ 当たり前じゃんポロポロ
ユウ あのさ。50%で成功する手術あるんだけど。
ゆみ やろう! やるならやろうよ!
ユウ 笑 そうだな。 ゆみらしい。
--- 手術当日 ---
ゆみ 大丈夫だよね.....?
パチッ 手術室の電気が消えた。
ガチャ
--- なに下むいてるんだよw ---
温かい明るい声。
ゆみ 良かったぁポロポロ
ユウ 心配かけてゴメンな。
ゆみ そうだよぉ。ポロポロ
--- **これからも一緒に居よう** ---
どうでしたか?下手だけどよろしくお願いします! おつはる〜