僕はYouTubeだ！！

僕「今もみちがプリ機に入りました！そろそろです！」 もみち「みたらしとプリクラ久だな！」 みたらし「それな！めちゃめちゃ楽しみ！」 もみち「よし準備完了」 プリ「3，２，１カシャ」「3，2，1カシャ」 僕「そろそろ入りたいと思います！」 プリ「３，２，１…」 僕「ウェーーーい」 女性１「え？？」 女性２「だれ？知り合いの人？」 女性1「え、知らないんだけど」 女性2「私も知らない」 僕「あ、え、え？」 カメラマン「間違えましたか？」 僕「もみちとみたらしじゃない…」 カメラマン「知りませんよ。あなたがここって言ったじゃないですか」 僕「すみませんでした。500円、渡します。」 女性１「は、はい。気を付けてください」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー カメラマン「なにしてんですか？もみち達は隣ですよ？」 僕「完全にミスった」 もみち「はぁ、楽しかったね！」 みたらし「めちゃ盛れたね！！」 もみち「あれ？ここで何してるの？」 僕「いやぁ、ゲーセンの撮影！何個とれるかなって」 カメラマン「そ、そうそう。」 もみち「クレーンゲームはあっちだよ？」 みたらし「絶対ちがくない？嘘ついてるでしょ」 カメラマン「本当ですよ！」 僕「別にプリクラ撮ってるときに映り込んだりしてないよ」 もみち「私たちがあなたたちに何をしたっていったの？」 みたらし「てことはそれをしたんだね」 もみち「嘘つくの下手すぎ」 僕「すみませんでした」 カメラマン「もみち達に仕掛けようとしたらこいつがプリ機ミスったんですよ」 もみち「隣のとこに行ったってことね」 僕「はい…」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 女性１「あの人たち怖かったね。」 女性２「まぁ500円もらったしもっかい撮る？」 女性１「そうしよ」