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🎴×⚡ 『 リード 』
※設定上、大正時代の話ではなく令和とさせていただきます。
※だいぶキャラ崩壊してます
「 な〜炭治郎? 」
炭治郎 「 なんだ? 」
「 なんで‥ こんな物持ってんの‥? 」
俺の手には鎖で繋がれた綺麗なリードがあった。
炭治郎 「 え‥? 笑 」
「 なんか知らない人にもらったんだよな、100円で 」
「 絶対詐欺だよ!? 炭治郎優しいんだからほんとに気をつけてよ!? 」
炭治郎 「 分かってるよ 笑 」
おかしいよな、なんでそんな物炭治郎が買ってるんだ‥?
「 なぁ、それって何に使うの? 」
炭治郎 「 …俺、好きなんだよな 」
「 へぇ〜‥ え? 」
自分で自分につけてんの!? そういう趣味!?
「 ほんとなの‥? 」
炭治郎 「 あ、一言たらなかったか? 」
「 俺は、"リードつけられて苦しめられてる人"が好きなんだよ 」
俺は体が一瞬止まった。
え、それって…
炭治郎 「 つけても‥ いいか? 」
「 え、いやいや俺じゃなくてもよくね? 」
炭治郎 「 お願いだ! 俺はお前の事が大好きだ! 」
急な告白だな、
しかもこいつ本当の"恋"っての知ってるのか?
もう束縛レベルじゃねぇかよ、
炭治郎 「 そうか‥ じゃあ違う人に頼んでみよう 」
「 "特別な人"になってくれると思ったんだけどな‥ 」
"特別な人"…? なんでそんな悲しそうにするんだよ、
俺が良いって言えばっ!
「 いいよ、」
炭治郎 「 本当か!? 」
「 ほんとう… だよ 」
ガチャンッブスッ
「 いっっったっ!! 」
炭治郎 「 ついでに媚薬効果の針つけといたんだ 」
ついでにじゃねぇんだよっっ!!
ふらふらする…
バタッ
続きは🔒️で投稿します。