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君とであった日。それは、初めて恋をした日。
初めて恋愛書くんで下手なのは許して。
結構前の話。それは、私の初恋の相手と初めてであったときの話。
初恋の相手と出会った。
あいつは、スターロッドの欠片を集めるため、冒険していた。
わたしは、スターロッドの欠片を持っていた。だから、戦うことになった。
私は負けた。あいつは、才能があった。
その後、あいつはこの星を救った。私は惚れた。星を救う姿に。ただ、あのときは気づいていなかった。この気持ちに。その後も、そいつは国や星...世界を救った。何度もその姿を見て、ようやく気づいた。「わたしは、あいつが好きなんだ。」と。
その後も、どんどんとあいつは星や世界を救う。影で応援したり、助けたり...そんなことをしても、あいつは気づいてくれなかった。このきもちは、絶対に忘れたりしない。絶対に諦めたりはしない。
今日、決意して、あいつを呼び出した。好きって気持ちを伝えるため。
今も、不安だ。キモい、うざい、と思われないか、と。嫌われないか、と。
そんな気持ちを抱えながら、いま、待ち合わせの場所に向かっている。
もう決めたことだ。後戻りはできない。好きって気持ち、あいつに伝える。
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僕はあの日、あいつと出会った。
夢の泉の事件を解決したあの日。
スターロッドの欠片をてに入れるため、僕はあいつと戦い、勝った。あいつはとてもかっこいい、クールなやつ。
好きって言う気持ちに気づいたのは、さいきんだ。
クールな姿、出会ったばかりの頃からかっこいいと思っていたが、好きとは気づいていなかった。
新世界を冒険したとき、ようやく気づいた。あいつのことが好きって。
いまは、あいつに呼び出され、歩いて向かってる。あいつの方は、ぼくが好きってこと、気づいてないし、どうせ事件でも起こったのだろう。
告白は、またいつか、あいつに伝える。伝えるまで、忘れないし、あきらめない。
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あいつ、ようやくついた。今すぐ、好きを伝えてやる。
「カービィ。やっと来たか。」
カービィ「急に呼び出して、何の用?」
「ああ、急にデデデ城の屋上に呼び出して悪かったな。伝えたいことがあるんだ。」
よし...言うぞ...
「実はな、お前のことが...好きなんだ。」
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メタナイト「実はな、お前のことが...好きなんだ。」
え
「ふぇっ?」
どういうこと?メタナイトが...僕のこと好きって...
「...???」
メタナイト「もう一度言う。お前のことが...好きだ。」
つまり...
「両思い...ってこと?」
メタナイト「は?」
両思いだった...
「両思いってことは...つきあっていいってことだよね。」
メタナイト「両思いだった...のか。付き合おう。これから一生。お前のことを幸せにする。」
「いや...僕の方が幸せにしてみせるよ。」
初めて恋愛書いた☆
メタカビだぁ