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東方 境界録[第4話]
boar1222
書くことないッス
あとファンレターくれたら地球まで飛びます
紫|感情神…って、あなたのことね。
??|お邪魔します。えーっと…レミリアさんが居るのはわかるんですが、どうして紫さんも?
レミリア|やっぱり鈴渚って感情神のくせに、結構腰低いわよね〜。紫が居るのは異変のことについて話していたの。
なんか腰低い感情神
感情を創造した神〔|与奈月 鈴渚《よなつき りな》〕
鈴渚|そうですか…?というか、異変って…やっぱあの時感じた…?
紫|流石ね、きっとその通りよ。博麗大結界が消滅、転移した。
鈴渚|やっぱり…幻想郷を住処としている神として、ここは協力致します。
紫|ありがとう。それにごめんなさいね、せっかく紅魔館へ遊びに来た時に異変に巻き込ませて…
鈴渚|いえ!全然いいですよ。皆が平和に暮らせる幻想の場所を保つ、それも幻想郷を愛す者の仕事です。
紫|そうね…って、話している場合じゃないわね。私はこのあと、白玉楼や人里に向かうからあなた達は徒歩で、探偵事務所に行ってくれるかしら?
レミリア|わかったわ。
パチュリー|…運動…
咲夜|パチュリー様は私がお運びいたしましょうか?
パチュリー|いや、いいわ。あなたに迷惑をかけるわけにもいかないもの。
咲夜|別に私はパチュリー様の従者なので、そのくらいは…
パチュリー|私が嫌なのよ。
紫|さぁ、行ってらっしゃい。
鈴渚|はい!
紫|次は白玉楼かしらね。
--- 白玉楼 ---
紫|お邪魔するわよ。
??|誰だ!?…って紫様?どうされました?
紫|早速妖夢がお出迎えね。幽々子も呼んできてちょうだい。
僕の推しへへへへ
幽人の庭師〔|魂魄 妖夢《こんぱく ようむ》〕
妖夢|は、はぁ…?幽々子様ー!紫様が来て欲しいそうですよー!
???|あら?紫じゃない、久しぶりね?
紫|ええ、久しぶりね。幽々子。
可愛いよね幽々子様って
幽冥桜閣の亡霊少女〔|西行寺 幽々子《さいぎょうじ ゆゆこ》〕
幽々子|何か用でもあるの?
紫|博麗大結界が消滅、転移した。
妖夢|え!?
幽々子|…なるほどね。それで、協力して欲しいって頼みに来たの?
紫|そうよ。協力、してくれるかしら?
幽々子|もちろんよ。私の親友からの頼みだもの。
妖夢|…あともう1人協力者が来そうですよ。
???|あれ、紫さんも呼んでたんスか?
紫|あら、リーア。私は今来たところよ。
今の空くっそ綺麗なんだけど
朧火から出てくる亡霊〔リーア・ファイレム〕
リーア|用事でもあったんスか?
紫|異変の協力をして欲しくてね。
リーア|なるほど…?どんな異変なんスか?
紫|…博麗大結界が消滅、転移した。
リーア|え…それじゃあ話してる場合じゃ…
紫|境目に見張りはつけているから。
リーア|そッスか…あ、もちろん協力するッスよ!
紫|ありがとう。悪いけど、ここから徒歩で探偵事務所へ向かってくれるかしら?
幽々子|わかったわ。行きましょう。
妖夢|わかりました。
リーア|了解ッス!
紫|…次は…人里かしらね。
妖夢ちゃん大好きLoveLove
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