【僕なんかいなくても】

ﾓﾌﾞ「ほとけ？何がいいの？」 あきと「ｯｯ、、、」 るあま「おまｯ何言って、、！」 大切な花を踏みにじられた あきと「るあにぃ、、いいんだよ、、ﾆｺｯ」 報復が怖いから　目を逸らす いくじなしのあきは蟻の巣の中 いむくん大好き@im『いむくん大好きです、、！』 じっと不幸が過ぎ去るのを待つ だんだんだんだん　心が濁る あきと「はぁ、、」 だんだんだんだん　心が濁る るあま「あきくん大丈夫、、？」 あきと「うん！ﾆｺｯ」 あきには　 この世界を変えられないような 気がしている みんな ﾓﾌﾞ「るあまって奴きもいわ〜w」 あの子の陰口を言うけど こっそり 本の貸し借りをしてる 銃口向けられ ﾓﾌﾞ「あきくんもだよね？」 踏み絵を踏まされ 歯を食いしばり あきと「ウザいよね」 と笑う だんだんだんだん　心が腐る あきと「そんなことないのに、、ｯ」 だんだんだんだん　心が腐る あきには この世界を変えられないような 気がしている 零度の雨 るあま「、、、、、」 期待の火が消える るあま「あっ、、」 ﾓﾌﾞ「こんな奴じゃ　何も叶わないよ？」 ﾓﾌﾞ「こんな奴じゃ　君に愛されないよ？」 るあま「うるせえ、、！」 あきと「弱虫でも生きていくんだよ、、！！！」 透明な僕達にも るあま「何か出来るだろ？」 世界は憎らしく あきと「うん、！」 我関せず回る 僕なんかいなくても 止まない争いに シューティングスターを あきと「希望の光を、」 『優しい人に一縷の幸せを』 ほとけ「無慈悲な悲喜劇は続く。」 あきと「そんなことしなくても、、」 あきなんかいなくても それでも やらなくちゃ　それでも やらなくちゃ　それでも 青春捧げて手にしたメダルを あきと「やった、、！」 あの人に2、3秒で奪われ あきと「ぁ、、、、」 星の数ほどいる主役の群れに 押し潰されて　やがて貝になる いむっこ@imusuki『いむくんは私のものですっ』 だんだんだんだん　心が終わる あきと「いむくゆは、、、、」 だんだんだんだん　心が終わる あきなんか いてもいなくても同じような 気がしている るあま「「夢」も「詐欺」も　同じ顔してる、、？」 ﾓﾌﾞ「信じる者は　みんな救われるの。」 あきるあ「信じきれない僕は救われないの？」 知らねえよ まだ心臓は動いてんだよ るあま「敗戦続きの出来レース、、何年目だろう？」 息絶えたその後も　陽は昇る 僕なんかいなくても　それでも やらなくちゃ　それでも 自分に嫌われても ほとけ「僕はあきが一番だよ！」 だんだんだんだん　命が光る あきと「あきも、、！」 だんだんだんだん　命が光る 泥にまみれても　思い過ごしでも ほとけ「じゃぁ両思いだね！」 キラキラキラキラキラキラ光る 「悪い夢は終わる」 るあま「綺麗事にすがる、、？」 すべて無意味だとしても うるせえ 弱虫でも生きていくんだよ ゆうすけ「俺もるあまが一番やで？」 透明な僕にも何か出来るだろ るあま「そう、？」 世界は憎らしく 我関せず回る るあま「俺もあにきが一番だよ！！」 僕なんかいなくても 止まない争いに シューティングスターを 『優しい人には　どうか　めいっぱいの幸せを』 るあま「叶わないと分かっていても、」 あきと「この世界が終わっていても、」 僕なんかいなくても　それでも やらなくちゃ　それでも やらなくちゃ　それでも 僕なんかいなくても　それでも