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なろう系魔王の辿る運命は?。第二話
ほーいこれから一日投稿しようと思いまーす
第二話「詳細」
魔王「んー頑張るとは言ったが何をしたらいいものか…」
神「流石に何も能力付与してなかったらきついよねー」
魔王「そうだなぁ…」
魔王「*っは?あの神かよ!*」
魔王「なんか能力くれるんだったら欲しいな」
神「同類いないときついでしょ?」
魔王「魔王なのに魔物いなかったらただの魔物だからね」
神「だから同類を作る能力を与えるってんだ」
魔王「どういうふうに?」
神「まず作りたい物を思い浮かべるそれに魔力をこめる。それだけ」
魔王「ほへー」
???「おい神ゴラァ」
神「うっ…女神…」
女神「何もしてないやつを魔王にしたようだな…」
神「ゴメンサイ」
神「ま、とりあえずじゃ能力付与したからあと頑張れー」
女神「おい待て」
女神「神も居なくなったので少し会話をしましょうか」
魔王「あっはい」
女神「あのー銀の斧金の斧って知ってます?」
魔王「もしかして…」
女神「はいーその女神です。あの斧頭にぶっ刺さった時は流石の私もキレかけましたよ」
魔王「あっ…あの時刺さってたんですね()」
女神「そういえばですねあなたの魔王の転生理由は…」
女神「神が間違えて魔王の居ないところに勇者を転生させてしまいました。」
女神「それをどうにかしようとしましたが転生者がなかなか現れません」
女神「そして次に来たのが…」
魔王「俺って訳か…」
女神「ごめんなさいね…」
魔王「そうゆう事か…」
魔王「まぁ頑張ってきますわ」