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第四話 女神様
ぼん「あ。」
bonj55は高い所から落ちた
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???「……………死人の気配がしますわ」
ぼん「ここは…?俺は死んだはずじゃ……」
???「そうです。貴方は死にました。
そして、魂となり天界へ来たのです。」
ぼん「あなたは?(綺麗な人だな……)」
レヴェ「私は、女神レヴェッカ。死人の相談係、とでも言っておきましょう。」
ぼん「俺はどうすれば仲間の元へ帰れることができる?」
レヴェ「…………あなたにとってかけがえのないもの。それが対価です。」
ぼん「かけがえのないもの……」
レヴェ「これは上司様から私への命令なのです。」
ぼん「どうにか対抗する方法はないのか?」
レヴェ「………………あるにはあります。ただ、リスクが高い。上司様は神の中で最強。人間である貴方には勝つことは出来ないでしょう。」
ぼん「ならどうすればいいんだよ……!」
レヴェ「私を使うのです。」
ぼん「どうやって?」
レヴェ「私は妖精の力を借りることで蝶になり魔法が使えるようになります。
蝶は自分の意志で攻撃が出来、体力の限界を迎えると主の方に乗り回復をします。主は弓矢と盾を使ってください。」
ぼん「わかった。」
レヴェ「……Butterfly Chianti」
キラキラ
ぼん「俺は……俺は……!やらなきゃいけないんだ!仲間のために……視聴者さんのために……!」