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3rd
H「ねぇねぇ、そういえばさ、どうして僕らって『Dice』なの?」
L 「ん?どういうこと?」
Y 「りうら、そんな事もわからんのか?てか最近良く聞かれるやろ。」
L 「ちょ、アニキ酷くない?」
--- おや?喧嘩ですか。仲良しですねぇ。 ---
H 「え?話して良い?」
N 「おけおけ。で?」
H 「えっとさ、...ってないちゃんいつからそこにいたの!?」
N 「え、ずっと...」
--- まさかの気が付いていないかったタイプですか。 ---
--- 余程存在感が無いのか...。 ---
N 「なんか今失礼なこと言われた気がする...。」
H 「で、話戻すんだけど、Diceって6面じゃん?僕ら5人なのになんでDiceなの?」
--- ...何故でしょうね。 ---
L 「え〜誰が言ったんだっけ?まろだっけ?」
I 「...え、あ、何?」
H 「え、聞いてなかったの?まろにしては珍しいね〜。」
Y 「『Dice』って言葉入れたんまろだっけかって話や。」
I 「あ、あ〜。なんだっけなぁ............あ、リスナーも含めて6、とかじゃなかったっけ...。」
L 「あ〜そうだっけ?」
--- 成程。上手いこと云いますね。 ---
H「ふ〜ん」
(???視点)
ヤバい。マジで焦った。
「どうして僕らって『Dice』なの?」か。
此の事は絶対、絶対に
「隠し通す。」