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団子になった貴方のお話。自分の過去編【後編】
きりたんぽっぽー‼︎
#友達#はすぐ転校するらしい。
理由は父の転勤で忙しいから。
#一人称#はまた1人ぼっちになった。
けれどめげなかった。
推し活やゲームを楽しんで心を満たしていた。
ある日ー。
?⁇「すいませーん#自分#さんいますか〜?」
#自分#「あ、はいいますけれど…」
⁇?「やっと見つけた…|月白 由花《つきしろ ゆいか》…」
#自分#「はい?」
男が名刺を出した。どうやらこの男は超能力者を探しているそうだ。
⁇?「って事で君は炎を操れるようだね?」
いや、確かにこいつの家が燃えれば良いのにって言ったら燃えたことがあったけど。
#自分#「使えませんよ、私。あと名前は#自分#です。」
?⁇「嘘をついているな?お前。そういうものは団子にしてやる。」
は?
ハァ⁉︎
次はピンクの過去‼︎