第十話：また犠牲者が…？

「みか」さてと…今の時間は… 『13：45』 「幻影」あと約4時間ですか… 「BF」それでこれからどうするんだよ？ 「楓」そうやさ、BFよおー◯気はするかい？ 「BF」する、3つくらい（◯気って◯つっていう数え方なのか？） 「胡桃」それが一番怖い… 「みか」確かにそうd… 「BF」っ！全員伏せろ！ 「全員」バッ…（とりあえず伏せた） ヒュン…（ナイフが数十本ほど飛んでくる） 「胡桃」此処やばない？ 「楓」よく分かったなBF 「BF」一応これでも騎士だし… 「みか」とりあえず逃げない？ 「幻影」そうですね逃げましょー タタタタ…（全員走る） 「みか」で、逃げてどうするの？ 「幻影」私は考えてません 「胡桃」ごめんけど私も… 「楓」同じく…BFどうすんの？ 「BF」………………◯にたくなければ逃げろ⭐︎ 「みか」さてはあんたも考えてなかったの… 「BF」当たり前じゃね？ 「幻影」全然当たり前じゃないですよ… 「胡桃」もーどうするのー楓さん！ 「楓」私に聞かれても…っ！胡桃！危ない！ 「胡桃」え？危ないって… よく見るとナイフが飛んできていて胡桃に当たりそうになっていた 「楓」バッ…（胡桃にかぶさる） 二人の安否はいかに？（←誰だよ） 「幻影」二人とも大丈夫ですか！ 「みか」大丈夫！？ 「BF」っ…馬鹿野郎… 「胡桃」私は大丈夫だけど楓さんが呼びかけに応じないんだよ！楓さーん！ 楓の体には数本のナイフが刺さっていた 「みか」楓さん… 「幻影」………。 「BF」あれ…ナイフが刺さったにしては出血がない… 「胡桃」本当だ… 「楓」うん、私生きてるよ？ 「みか」いやあああ！ユーレイ！？ 「楓」◯んだ事にしないでみかさん？ 「胡桃」よかった…ありがとうね楓さん… 「BF」なんで無傷なんだよ？ 「楓」フフフフフ…実はこの私、防弾チョッキを着ていたのだ！ 「みか」そうだたんだ… 「幻影」でもそんなものどこに？ 「楓」BF！お前の防弾チョッキを少々拝借させてもらったんだぜ！ 「BF」い、いつの間に…お前！勝手に人の物拝借しやがって🗡️ 「楓」自業自得だよーだ！ 「BF」待ちやがれ💢🗡️ 「楓」誰が待つかー！ 「幻影」やれやれʅ（◞‿◟）ʃ 「みか」まあ、良かったのかな？ 「胡桃」アハハハハ… チャンチャン！（？）