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ヤンデレなウイスキートリオ。 #1軽く説明とか
キャラ崩壊注意。
設定を読んでいない人はそちらから読むことを推奨します。
「はあ。」やっと任務が終わって一息つく。
私の名前は諸伏#主人公#。元FBI捜査官だ。今はある組織を独自に探るため、潜入中。コードネームはラズベリー。
「あら。ずいぶん手間取ったのね。」冷やかすようにいってくるのは、ベルモット。変装術などに長けた、組織の幹部だ。
「思ったよりたくさんいたからね。」
「・・・まあ、いいわ。早く戻りましょう。」少し怪訝な目で見つめられたが、大丈夫だった。
「うん、そうだn・・・」そこでラズベリーの言葉が止まる。
「どうしたの?」急に固まってしまったラズベリーに声をかけるが、相変わらず反応しない。「?」気になったベルモットが目線の先を見てみると、人が一人立っていた。
「なるほど・・・」ベルモットは察したようだ。立っていたのは組織のスコッチという男。
「ベルモット、車があるところまで走ろう。」ラズベリーが走り出した。ベルモット、さらにスコッチも後を追う。
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「はあ、はあ、、、撒いたか?」一応車のところまで、と言ったが二人を撒くために結構走ってしまった。ところが、
「見ーっけ!」後ろで声がした。
「どうして逃げるんだい?せっかく迎えに来たのに・・・」
「ス、スコッチ・・・。逃げてはないよ。車のところまで走っただけ。」
(撒けてなかった!!)ここまで走ったのに、まだ撒けてなかったことにラズベリーは驚く。
「・・・車、あそこだけど。」笑顔を崩さずスコッチが言う。
「・・・・・・・・・・・・。」
「まあ、そんなことより、ベルモットと何してたの?」
「知ってたんでしょう?任務。」
「じゃあなんでオレに教えてくれなかったの?バーボンから聞いて、急いで来たんだよ?」
「い、言ってなかったっけ・・・」
「今度からちゃーんと教えてね?」
「・・・。」
「やっぱり、オレが近くにいないとだめだな・・・。」
そういったスコッチは、口は笑っていたが、目は笑っていなかった。優しく私を見ているような、しかしどこか狂っていると感じさせる。そのグレーの瞳は、光を宿していなかった。
「ほら、オレと一緒に帰ろう?」ベルモットは「(アジトに)戻ろう」と言っていた。でも、今スコッチは「帰ろう」といった。私も馬鹿じゃないので、なんとなく想像がついた。かといえ、逃げても捕まるだろう。(まさに絶体絶命・・・)どうしようと思ったその時、
「あら、何してるの?」ベルモットが追い付いた。
「・・・一緒に戻ろうとしていただけですよ。」また笑顔に戻ったスコッチが言う。しかしラズベリーは「邪魔が入った・・・」と小さく言っていたのを聞き逃さなかった。(組織のメンバーの前ではほんの少しだけどヤンデレ我慢してるなあ・・・。)ありがたいなと少し思うラズベリーだった。
「まあ、とにかく私の車で戻るわよ。」さっきの言葉が聞こえてるいのか、いないのかベルモットが言った。幸い、スコッチも従ってくれるようだ。(よかった・・・。)少しラズベリーは安心した。
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「お帰り。」アジトに帰って出迎えてくれたのは、ライチ。
「ただいま。あれ?ライは?」ライの姿がなかったことを疑問に思ったラズベリーが質問する。
「どうせデートでしょう。」その疑問に答えたのはバーボン。
ライチ、バーボン、ライ、スコッチについて説明しておこう。
まず、ライチこと諸伏#妹#。私の双子の妹だ。私と同じく組織を独自に探っている。
次にライこと赤井秀一。FBIから潜入しているNOCで、私の幼馴染でもある。宮野明美さんという彼女に軽度のヤンデレを発動させている。
さらにバーボンこと降谷零。公安から潜入しているNOC。ヤンデレの傾向はあるが、対象が日本なので外国に敵対心を持つぐらいで済んでいる。
最後にスコッチこと諸伏景光。私の実の兄で、バーボンと同じく公安から潜入しているNOCだ。超がつくほど重度のヤンデレで、対象は私。結婚できないとは何回も言っているんだけど・・・。
「話したいことがあったのに・・・。」
「・・・・・・。」少し落胆するラズベリーをスコッチが見ていたのに、彼女は気づいていなかった。
どうかな~うまくできたかな?感想お待ちしております!
そんなに夢機能出せなかったのが少し残念。
ライチとライが似てしまったのは申し訳ない・・・。
それから、アドバイスをくれた方ありがとうございました!
読んでくださりありがとうございました!