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いつかは蒼天が広がる Ⅰ
こんさく!
えー…いつかは蒼天が広がるは惺月目線と潮光目線の療法で進めていきたいと思っています!
それではどうぞー
惺月「けほっ‥けほ、」
????「惺月……大丈夫?」
惺月「けほっ、、う、けほ‥ん」
????「…ごめん。大丈夫なわけないよな、、無理しなくていい」
惺月「わた、けほ‥しこそ。けほっ…ごめん‥ぇ」
????「グスッ……今までありが、とう」
惺月「ありがと‥う」
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惺月「うぅぅん‥」
あれ?ここはどこ?私、死んじゃった‥んだよね?
惺月「病院‥じゃなさそう‥。」
どういうこと?…………もしかして‥本で読んだことがある、転生というやつ!?
ちょっと嬉しいかも‥あの、、ひ弱な体から開放された!
惺月「元気になれたのは良いんだけど…、」
惺月「ここってどこぉ!?」
???「…誰かいるのか?」
惺月「あっ!はーい、誰かいまーす」
???「誰かって誰ー」
惺月「私でーす」
???「だから私って誰だよっ!」
惺月「名前言えば良いんですかー」
???「やっとわかったか、、もういい、今からそっちに行くからな!大人しくしてろ!」
惺月「はぁーい」
なんか面白い人だね。(他人事)名前何にしよう…普通に惺月でいっか
???「…お前か?さっきのアホなやつは」
惺月「アホってひどくないですか!?」
???「‥まあいい、で。名前は?」
惺月「私?」
???「お前以外誰がいる?」
惺月「私は惺月でーす!」
???「惺月か。俺の名前は潮光だ」
惺月「へー。」
潮光「反応薄いな!っていうか」
惺月「何ですかー?」
潮光「なんで惺月がここにいる?」
うわっ…いきなり呼び捨て…
惺月「いきなり呼び捨てなんですねー。あと、なんでここにいるかは私もわかりませーん」
潮光「…そうか…。惺月、ついてこい。」
…えぇ、、、まさかこれって…
惺月「…誘拐…?」
潮光「違うわ!………しょうがねぇな…ほら。」
惺月「?なにこれ」
私が渡されたのは…かくってなってて、穴が空いてて…
潮光「これは、銃だ。」
へぇ‥銃なんだー。……
惺月「…………って銃!?」
怖っ!なんでこんな物持ってるの!?
潮光「俺が惺月のことを誘拐したら、これで撃て。」
考え方、怖!まぁ、そのぐらい誘拐しないってことだよね、、、
惺月「はぁーい。しょうがないからついてってあげますよ。」
潮光「…なんでそんなに上から目線なんだ…」
惺月「もうっ!いちいち突っかかってこない!ほら行こう!」
無理やり無理やり…
潮光「っち…しょうがねぇな……行くぞ!」
惺月「おー(棒)」
お~わり☆