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公開中

孤独の宗教 スバル

よくわからん世界観になってしまった… まあ補足すると ・スバルは、現実から目を背けるために薬を飲んだ。まあODですね、簡単に言うと。 ・その作用からか、自ら望んだもの…つまり孤独から抜け出すことを幻覚として見ていて、 シドの「独り」に対しあそこまで否定的になっていたのはそういうことです。 唯一の味方であったシドはそのことに気づいており、現実に引き戻そうとした。 ・「アナタのおかげ?」ってあったと思うんですが、「アナタ」はスカルのことですね。 スバルから見たら、一般人が貴族に見える…自身がとても貧しいから。 最初は純粋な関心というか…興味を持った、くらいだったんですが、 いつしかそれが妬みに変わってしまった。 その妬みから色んな感情が溢れて精神異常を引き起こした。 だからアナタのおかげ、って言ってるんですね。 ・「二人楽しく堕ちていこうぜ」は、幻覚で見ていた友達…現実世界じゃないもう一人の自分とずっと一緒にいようという…依存?なんですかね。まあそれで、もう手が打てないほどの重症になってしまったスバルは現実に戻らず、幻覚をずっと見続けることを選んだんです。 だから、ずっと一緒にいれる…ずっと夢を見れるように、もうひとりの自分と一緒に落ちる…つまり飛び降りをしてしまった、というね。 まあ実際は一人で落ちているんですが。 その後はご想像にお任せします。 永遠に自分と居られるようになったのか 仮に助かって幻覚から抜け出せたのか 幻覚が見れなくなり自分が居らず、違う意味で堕ちてしまったのか 想像が膨らみそうですね。 お好きなように解釈してもらって結構です。 よければ考察とかお待ちしてます! 長くなってしまいすみません! そんじゃ、おつりんご~🍎