及岩　曲パロ

毛歩男　「さっさとﾀﾋねよクソ泉」ドゴッ 岩　「グゥ」 苦楚男　「こんなんで弱音はいてんの。」 鰤子　「み・・・みんなそんなしなくたっていいよ。岩泉くんが可愛そうだよ」 毛歩男　「何いってんだおまえ４ねぇちゃん。」 苦楚男　「こいつはお前の彼氏の及川のことが好きなんだぞ」 毛歩男　「お前だっていじめられてたんだろ」 鰤子　「で・・・でもやりすぎは良くないよ」((睨＆微笑 岩　「ッッッてめぇ」 毛歩男　「ﾀﾋねっつってんだろ」グサッ 岩　「ゔぅ」ドサッ 毛歩男　「ハハッザマァｗｗｗ」 苦楚男　「いこうおまえ４ねぇちゃん」 鰤子　「うん。ちょっと先行ってて。」 ガラガラパタン 鰤子　「ハッ。男狂いがのたれ死んでんじゃねぇよ」ドカッ 岩　「グワッ」 鰤子　「私のために及川くんにまとわりつくのやめてよね。」 岩　「・・・。」 鰤子　「無言?泣きそうなの?女々しいクソ男ね。じゃあ今度は後輩に伝えに行ってくるわ。じゃぁね。」 ガラガラパタン 岩　「うぅ(泣)」 俺は時々思うことがある。 涙に色がないのはなぜだろうと。 透明なのはなぜか。 俺はせめて泣いてるときだけでも世界が輝いて見えるからだと思う そう誰かが祈ってくれたんだと。 --- 多田野茂部　「あいつだって。男狂いのいじめっ子って」 多田野阿保　「うわ。さいてーじゃんｗｗｗ」 誰田御前　「ちょっｗｗｗおもろｗｗｗ」 笑いたけりゃ笑ってくれ。馬鹿にしてくれて結構ｗｗ 完全に劣等だけど、少しでも強く見せたいから先生や及川に内緒で施す・・・。 岩　「っと・・・よし。」 ﾜﾀｼ 自分よ煌めいていけ不出来なところですら好きになれるように −−−放課後 岩　「ワリぃ及川。部活遅れるわ」 及　「もー岩ちゃん。またぁ。」 岩　「どうしてもって呼ばれててな」 及　「俺の知らないところで女子と付き合ってたら怒るからね」 岩　「てめぇのほうが付き合ってんだろ」 及　「キャー岩ちゃんこっわーい」 岩　「うるせっ」((殴 及　「痛ぁ」 岩　「それじゃよろしく。」 スタスタスタ −−−体育館倉庫 鰤子　「やっと来たわね。遅いわ１分と０・０５秒待ったわ」 岩　(測ってたんだ) 鰤子　「まぁいいわ。今日は及川くんに嫌われてもらうんだから。」 グサッ、ぶしゃぁ(血) 岩　「何してんだよてめぇ」 鰤子　「キャーーーーーーーーーーーーー」 岩　「ちょっ」 及　「どうしたの!!」 ガラガラ 及　「岩・・・ちゃん?」 鰤子　「あの。。岩泉くんに。。切られて。。」 花　「岩泉、何してたんだ」 松　「岩泉。答えてくれ」 岩　「俺は、なにもしてない・・・。」 鰤子　「嘘つかないでよ(泣)。」 松　「とりあえずおまえ４ねぇは保健室行っててくれ。」 及　「本当に?岩ちゃんがやったの?」 松　「及川ついていってやれ」 岩　「・・・。」 花　「岩泉。やりすぎだ。」 松　「一旦落ち着ける場所でゆっくりしといてくれ」 松　「落ち着いたら話してくれ。」 スタスタスタ ガラガラパタン(岩泉が意図的に閉めました) 今夜はまるで鱗粉が俺を覆っているようだ。 涙の透明感が月の光を乱反射させている・・・。 --- 先生　「それでは、今度行われる人狼ゲームのチーム分けだが・・・」 穂志　「俺休んでたんすけど」 先生　「あぁ。１、２、５，１７人で作られた班が集まり、同じ役職につく。」 先生　「それで、人狼は他の人、喜志は人狼につけられたリボンを取るんだ。」 先生　「取られたら負け。役職は騎士５、人狼５、村人１７、占い師２、霊媒者１だ。」 穂志　「なるほど」 ※　これは設定なので、実際にはやりませんがもしかしたら別の話でやるかもしれません。 先生　「それで、チーム分けだが」 場可子　「はいは～い自由がいいでーす」 種画　「私もそう思います。みんなもいいよね((((圧」 形歪　「え？自由だと組めないやつ出てこねぇ?」 希代　「あと、同じ奴ばっかとじゃ面白くなくね」 先生　「まぁまぁ。とりあえずくじ引きをして、そこからチームを決めよう」 ※どういうことかと言うと、17人村人は協力するとバレるので、数人に分けるということです。もちろんそこには騎士も人狼も入ります。 岩　人狼 鰤子　「わ・・・私、岩泉くんと組めない」 苦楚男　「そうだよな。いじめっ子と組みたいやつなんかいねぇよな」 毛歩男　「こっちで組も」 選ばれず、一人だけ取り残され 岩　「な・・・なぁ。俺も入っていいか?」 苦楚男　「いいわけねぇだろ馬鹿野郎」 毛歩男　「一人で組めよＨＡＨＡＨＡ」 それでも落下すまいとしがみつくのであれば 岩　(心くらいは腐らせておいてもいいよな) ときにそれを 形歪　「岩泉。一緒に組もうぜ」 希代　「そうそう。」 穂志　「入りなよ」 閉伊　「5人でやろ」 岩　「ありがとな」 ｷﾌ 貴腐と呼ぶのだから 及　「俺も入っていい?」 形歪　「全然いいぜ」 鰤子　「えー及川くん一緒に組もうよー」 及　「女の子全員を大切にしたいから限定のことしかは組めないよ」 女子　「キャーーーーーーーーーーーーー」 及　「岩ちゃんとも組みたかったしね(小声)」 やがて香り高く酔わせるんだ 岩　「あっそ」 けど、おれは太陽みたいなお前より、月のほうが好きなんだ 形歪　「で。このグループで他の同班の人と協力します」 及　「俺ら何班?」 形歪　「８班でーす」 閉伊　「いや一つしかないやん」 形歪　「岩泉はどっか行きたいクラスとかある?」 岩　「嫌・・・特にねぇな。」 こんな弱気なハートに強気で施す・・・。 及　「岩ちゃんいつもと違くない?」 穂志　「怖。幼馴染何なん」 変身わって 変質わって 変容わり続けて もはや男も女も関係ない 岩　「そうか？微笑」 いつかお前たちを後悔させてやるんだ。美しい生き方をして --- 鰤子　「なんで及川と同じグループになったのよ!!」 岩　「っっっ」 鰤子　「そうだ。交換しましょ。」 岩　「は？」 鰤子　「あなたが及川とがどうしても嫌で私にお願いしたっていうの簡単でしょ」 岩　「俺は・・・。」 鰤子　「ほら早くいいなさい。言わないとこうよ」ドカッ 岩　「嫌・・・だ」 鰤子　「早く言えっつってんだろ」バキ(骨折れましたね) 岩　「あ゛あ゛あ゛あ゛」 及　「岩ちゃん!!来たよ!!」 華麗に驚かせてやれ 血　　 　血 花という花着飾って 変身わって 変質わって 変容わり続けて まるで水のようだった 　　　　　　　　　　　　　　　　 あえて信じるふりをしたのだ 瞬く間に俺の前に現れた。魅力的に欠けていたのだ 鰤子　「チッ」 花　「動画を撮りましたーもう逃げられないよ」 松　「じゃあ俺らはこいつら連行してくるから」 苦楚男　「ぐっ離せ」 花　「じゃぁね。」 --- 及　「岩ちゃん。なんで頼ってくれないんだよ」 岩　「ごめ」 及　「謝んなくていい。岩ちゃんは悪くないから」 ﾜﾀｼ 自分よ煌めいていけどんなダメなところですら好きになれるように 今夜はまるで俺を覆っている鱗粉が及川になったようだった 岩　「でも、俺は及川を裏切って」 及　「俺も驚いたよ。けど、俺は岩ちゃんが好きだたら気付かないわけ無いじゃん。」 華麗に驚かせてやれ。花という花着飾って。 及　「だからさ。泣いていいんだよ。」 及　「俺を頼っていいんだよ。俺はお前を大切にしたいんだからさ」 及　「どんなに世界が薄汚くって醜かったって泣いてる間は輝くからさ」 岩　「(泣)おれも・・・。こわかった・・・。」 及　「うん。よく耐えたね。偉いよ。」 岩　「及川っ・・・・。」 −−− 及　「落ち着いた?」 岩　「あぁ。」 及　「岩ちゃん。俺と付き合って。」 岩　「。。。はい(笑顔)」