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自分から危険に走っていく暁山
司「3ヶ月ぶりの更新だな」
彰人「どこから始まるのか忘れたってよ」
寧々「前置き長くない?早く化け物ぶっ飛ばそーよ!!!」
杏「初っ端から物騒すぎでしょ」
司「保健室にある小箱…この部屋か?」
冬弥「ありましたね、10円玉で…」
彰人「お、なんか出てきた…なんだこれ?スライドガラスか?」
瑞希「あ!それ顕微鏡で使えない?」
杏「天才じゃん」
瑞希「ふふん、類の天才称号はボクが頂いた!!」
類「勝手に称号つけられて勝手に奪われてるんだけど何????」
寧々「ほら顕微鏡部屋着いたよ。スライドガラス貸せや」
彰人「当たり強すぎて泣いた」
絵名「ねぇスライドガラス使ったけどなんも見えないよ?」
類「顕微鏡反抗期なんじゃない?」
司「どういうことだよ」
冬弥「レンズ持ってましたよね?それ使えません?」
杏「今すぐやろうそうしよう」
類「どう?なんか見えた?」
瑞希「屋上組暇だから状況教えてくれやがれ」
司「9723って文字が見えたぞ!」
寧々「パスワード入れるとこあった?」
彰人「複雑理科室の下の部屋になかったか?」
絵名「彰人が珍しく冴えててびっくり」
彰人「黙れ」
冬弥「ここですね…9723…」
杏「今ガチャって聞こえたよ!!!!!!!」
瑞希「文面だけでわかるびびり具合」
寧々「とりま進むか」
司「…なんかヒビ入った壁あるんだが」
類「絶対化け物出てくるやつじゃんそれ」
絵名「まぁ後回しでいいでしょ」
杏「なにこれ?なんかある…鍵型?」
彰人「それどこで使うんだ????」
寧々「針金使って鍵型通りにすれば鍵になるんじゃないかなーとか思ったり思わなかったり」
冬弥「おま天才か????」
瑞希「ねぇボクも早くそっち行きたいんだけどー!!!」
司「馬鹿なのか????」
瑞希「じゃあ気合いと根性で類と一緒にそっち行く」
絵名「は???」
類「なんで僕巻き込まれてるの????」
彰人「うわほんとに来やがった」
杏「なに!?!?自分から危険に走っていくタイプ!?!?」
寧々「というか類来たなら武器ちょーだいよ」
冬弥「ルイえもーーーん!!!!!!!」
類「誰がルイえもんだ」
彰人「早く寄越せ」
類「あっはい」
司「さっき作った鍵使ってこの部屋入るぞ」
瑞希「りょーかい!ボクこの学校の構造わかんないからよろしくー!」
杏「よよよよよよよよし!!!進め!!!!!」
絵名「めっちゃびびってるじゃん」
冬弥「大丈夫だ白石。ルイえもんの武器もある」
類「ルイえもんじゃないんだけど…よよよ…」
司「まぁ寧々という名の破壊神もいるから安心だな」
寧々「きっしょ。なんでそんなこと言うんだよ」
彰人「メンタル弱い夏油傑みたいで草」
瑞希「伏字サボるな????」
杏「あ、なんかあそこハンマー落ちてない?」
絵名「武器じゃん」
司「これでヒビ入ってた壁壊せないか?」
類「案内頼むよ」
寧々「寧々ちゃん!いっきまーす!!!!!」
冬弥「うわすごいドゴォォォンッて音したなうるさ」
瑞希「ヒビ入った壁の先は本棚が沢山ある部屋でした……つまんね」
彰人「そんなこと言ってやんな」
絵名「ねぇなんかこの本棚スライドするんだけど」
類「えなに?スライドガラス?」
杏「耳大丈夫ですか?????」
司「本棚の裏に扉が…」
瑞希「えなに?ハリーポッターと秘密の部屋?」
冬弥「一言も言ってないが???」
彰人「こいつら耳大丈夫かよ」
寧々「いつものことでしょ」
司「早く進まないか???????」
これが例の消えた小説です。
疲れました
それと3ヶ月更新サボっててすみません。