公開中
1,起きたら…
アドラ寮、フィン君たちの朝ーー
フィン
「ふぁあっ…おはようマッシュくn…ん??!?!!?」
マッシュ
「あ、フィン君おはよう」
フィン
「いやいやいや、この数字何ー?!?!」
フィン君の目線
82
マッシュ
マッシュ
「あー、これね…なんか、相手の自分への好感度?ってやつらしいよ。」
「説明難しくてよくわからなかったけど…」
---
約10分前ーー
マッシュ
「なんか早めに起きちゃったですな」
スッ(フィンの方を見る
68
フィン
マッシュ
「数字…68ってなんだろ。」
「ちょっと外出るか」
マッシュ
(えーっと…押し戸か引き戸か…)
ガチャッ
マッシュ
「あ、開いた。合ってたみたいだ。」
タッタッタッ(誰かが来る音
???
「おい、」
マッシュ
「…?はい」
ランス
「やっぱりか…数字が出ている」
マッシュ
「ランス君。」
ランス目線
52
マッシュ
マッシュ目線
48
ランス
ランス
「52、か。」
マッシュ
「なんの数字なのか知ってる?」
ランス
「ッ好感度、だ。」
マッシュ
「こう…かんど?」
ランス
「ああ、多分だが、相手の好感度が数字化して目に見えるようだ…」
マッシュ
「数字化…目に見える…あば、アバババババ」
ランス
「…お前には難しかったか」
---
フィン
「へぇ…好感度かぁ…ッてマッシュ君82?!!?!」
マッシュ「まぁ、いつもお世話になってるからかな」
フィン「そ、そうなんだ、。てか、みんなもこうなってるのかな〜」
マッシュ「じゃ、見に行きますか。」