公開中
第八話
昨日投稿忘れてごめんね。バレエのレッスンが久々(と言っても4日あいただけ)にあったからテンションが狂ってて忘れてました。ごめんなさい。
「ミーナを探してくることよ!」
「は?」
なんか勿体ぶられたけど、すごいどうでもいい仕事だ。ミーナにようなのかな?探すにしても広すぎるし‥どう探そう。目撃情報あるといいな。この館メイド少ないし。
「かしこまりました。クラリス様、場所に見当もつかないんですけど、何か知ってますか?」
知ってるよね?この部屋に篭りっぱなしならわかんないかもだけど…
「知らないわ!あ…でも、レートなら知ってるんじゃない?それか、マリィたちとか?」
「…‥‥はい。わかりました。ありがとうございます」
もう。せめてちゃんとした情報くらい教えてよ。私はさっと部屋を出た。
「うわっ。あぶなぁー。」
「誰?新入りさん?私はシャルロット。仕事は苦手なのに何故かメイドをやってるわ。」
いや、何故に…理解できないわ…出来ないのに続けてる精神はすごいと思うけど…仕事は苦手どころじゃないよね‥今掃除してるつもりだったのかもだけどちりとりひっくり返しちゃってたし、バケツも倒してあたり水浸しだよね‥これでよくこのお屋敷は成り立ってるなあ。
「ええ、新入りで間違いないですわ。私、オレンジと申します。これからよろしくお願いいたします。」
「…すごい上品ね。元貴族だったり…する?」
貴族じゃない!全く貴族じゃない!ただの平凡な女子高生だ!前世は。天にいた頃さえ対して教育受けてないよ!
「いいえ。ただの町民ですわ。まあ、少し前までへべ様…まあ女神様にお仕えしてましたけど…」
「えっ!?女神!?へーべ様!?うそぉっ!?だから羽が生えてるんだね!飛べるの?飛んでみてよ!」
私には仕事があるんだけど…飛んだら退散させてもらおう。
「わーすごーい。私も飛べたらいいのになー。」
「では、私にも仕事がありますので、失礼します。…あ、新入りのメイド見てないですか?私以外で」
あっぶなー。仕事忘れるところだった。
「ええ?水色の髪の毛の子が一瞬通ったような…たしかだけど三階から四階の階段のあたりだったと思う…あの時アルテ先輩と一緒にいたからアルテ先輩に聞いてみるといいかも!じゃあ頑張ってね!」
いや、アルテ先輩って誰だよ。メイドを見たら話しかけてみよう。なんかゲームみたい。あった人に片っ端から話しかけていくって。ゲームと違ってアイテムくれるとかはないでしょうが…
「はぁー。廊下長いなぁ。飛んでるからちょっと楽だけど…」
あ、奥に人影が…話しかけてみよう!
「あの、すいません…」
「あら、貴女がクラリス様から聞いていた新入りさん?よろしくね?私はアルテ。貴女は…オレンジかな?何か用?」
アルテ先輩ってこの人かー。絶対メイド仕事完璧だよねこの人。所作の一つ一つが美しいもの。
「ミーナ、見ていませんか?ミーナっていうのは…えっと」
「知ってるわ。ミーナって、水色の髪の新入りさんでしょう?あの子なら、キッチンでマリィお嬢様のおやつのキャロットケーキを作ってる時に見かけたわ。大体5分くらい前だと思うわ。」
ありがとう!まじ感謝!
「ありがとうございます!早速探してみます!」
「気をつけてね。この屋敷結構置き物があるからぶつからないように。」
「はいっ!行ってまいります!」
まじですごい完璧でいい人だった…この人が先輩でよかったー。あ、さっきのシャルロットさんも一応先輩なんだった。
ここがキッチンね。すごいいっぱい器具とかある…
「あれ?オレンジっ!」
「あっ?ミーナ!!!クラリス様が探してたよ。」
「えっ!?行ってくるね!」
そういうとミーナは全力ダッシュで部屋を出て階段を駆け上っていった…元気だなー。
読んでくれてありがとう!
シャルロットは、東雲そのかちゃんがくれたリクエストのやつです!ありがとう!
名前は、今回は凝ってません。メイド一人一人に凝ってないんですよ。昔AI生成にハマってて、それでできた画像に名前をつけるのが好きだったの。で、その中のとある人を連れてきただけ。これまでの由来のないキャラたちはそれですよ。マリィとかも。(マリィはポケモン剣盾のあの子から取った気が…)