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強引恋愛な橘君
主人公春風 恋菜(はるかぜ れな)は内気で優しく物静かな性格でそんな彼女を好きな同じクラス橘 冬優(たちばな とうや)に告白された。告白の言葉があまりよくなく、「俺、春風さんの事好きだからさぁつきあうよ、ね?」と言う言葉で、、怖くなった恋菜は断れず、これからどうなるのか、、?
「ねぇ恋菜ちゃん、昨日橘くんに告白されたって言ってたけどどうなったの?」
親友の恵美(めぐみ)ちゃんが教室についてこそっと聞いてきた。
今日は木曜日の朝。少し曇り気味の晴れの日のことです
「あ、えっと、、付き合うことになったよ、、?」
私はよそよそしく答えた
「そうなんだ~!おめでとう!」
嬉しそうに言う恵美ちゃん
「あ、うんありがとう。」
またよそよそしく私は言った
「あれ?なんか嬉しそうじゃない?嬉しくなかったの?」
「あ、、、えっそ嬉しいよ、嬉しかったよ、でもね………………」
全て恵美ちゃんに説明したそしてたら恵美ちゃんはいう
「好きじゃないのに付き合ったなんて、、、、嫌ならちゃんと言わないと、、、、」
「言えなかったよ、、、」
「なら私が言ってあげようか?」
「え-と、まだ大丈夫!もう少し付き合って、どんな人か知ってみることにするね」
「オッケーわかったまたなんかあったらいってね」
「うん!」
そう言ったら橘くんが教室に入ってきた
「おはよう、春風さん」
「あ、おは、、よう、、」
「橘君、私のどこが好き?」
「えっとね秘密だよ」
「ああ、そっか」
(どこが好きかも言ってくれないなんて、、なんだか怪しい?)
〜放課後〜
「春風さん一緒に帰ろーよ」
「あ、うん」
「ねぇ春風さん、」
「ん、?てぇ、、え!?」
ドン(橘君が恋菜に壁ドンする)
「春風さん、可愛いよね//しかもいい匂いだし//誰にも渡したくないな///」
「ハイ?////」
「ずっと俺といてよ、//死ぬまでずっと///」
「えっえぇ/////」
「愛してる////俺ちょっときもいかな?」
「ううん全然キモくないよ、、//それに、少し嬉しかったし//」
「え?本当??//」
「うん///」
橘君は強引で少し愛が重い時もあるけど、なんだか私橘くんに惚れちゃったみたい、私、ちょろい女だね(笑)
でも彼氏が橘君でよかったこれから死ぬまで一緒にいたいって思えたんだ。
これからもっと幸せになれそうだ////
ご視聴ありがとうございます♪
ドキドキしましたか~?
少し強引恋愛ですね(汗)
でも我ながら上出来(?)
すこし短くてごめんなさいまぁ短編小説だからいっか(?)
また次の小説で会いましょう!さようなら!