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新しい仲間!
--- 宿 ---
mz「とりあえず宿に泊まってるけど…」
正直明日からは素材を集めたりランク上げたり仲間を集めたほうがいいってktyは言ってたけど
な〜んか話しかけやすそうな人探すか〜!この世界にも慣れてきたしな〜!
で、ktyはと…
mz「もう寝てるじゃん…」
kty「ぐぅ〜ぐぅ〜zz」
mz「俺も明日あるし寝るか…」
--- 翌日 ---
mz「さぁ行くか〜!」
kty「そういえばいい忘れてたんだけど…」
mz「????」
言い忘れるほどどうでもいいことなのかよ…w
kty「大変申し上げにくいのですが…」
は?結構重要だったりする…?
kty「この世界って冒険者にも種類がいて…」
「魔法が使える魔法使い 剣が自由自在に使える勇者 弓を扱うことを得意とするアーチャー がいてですね…」
mz「…はぁ!?くっそ大切なことじゃんかぁぁ!早く言えよ!」
「まぁいいや…でそれってどこでわかるの?」
kty「冒険者ギルドがあるからそこに行ってみたらわかるよ!」
多分バランス的に〜とかあるんだろうが、まぁこいつらだ!って思った奴らでいいか!
mz「さっそく向かいますか!」
--- 冒険者ギルド ---
ギルドの人「え〜っと検査の結果あなたは魔法のスキルがsランクになっていますね」
「そのため魔法使いが一番向いているでしょう」
mz「ありがとうございました!」
よし!じゃあこれから仲間を探していこう!
---
ガヤガヤ…
なんか向こうのほうが騒がしいな… 見に行ってみよ!
mz「お〜…なんかすごいことになってる…」
ak「だから俺は二人で冒険に出たいの!」
pr「いやぜっっったいにもうちょっといたほうが早いし楽だよ!」
なんか喧嘩してんな… 関わらないようにしよ…
pr「おにいさんも他に誰かいたほうがいいですよね!」
mz「あぁ…まぁ確かに?」
pr「ほら!この人もそう言ってるやろ!」
ak「でも…」
「あれ…?なんかこの人昨日見かけた斧でファントム倒してたひとじゃね…?」
pr「確かに…にてるな」
「もしかして昨日ファントム倒してました?」
mz「あれ?見られてた☆」
ak「じゃあ仲間にするならこの人がいい」
pr「確かに…斧でファントム倒してるなら明らかに強いし…」
「仲間になってくれませんか!?」
mz「まぁ俺も仲間探してたしいいか…!」
「これからよろしくな!」
なんか色々あったけど仲間ができてよかったか…!
--- 勇者ギルドを出て ---
ak「じゃあ自己紹介しよ!」
「俺はak!勇者で、p~のすけと旅してた!」
pr「俺はprで、アーチャーやってるあakと旅してた」
mz「俺はmz 魔法使いで、昨日から冒険を始めてる!」
pr「で…その横に飛んでるちっちゃいやつは?」
kty「僕はkty!mzちのサポートしてる!」
ak「mzちって呼び方いいな…俺もそう呼ぼ!」
mz「じゃあ俺はakとprちゃんで」
pr「俺はmzって呼ぶ」
ak「てかmzち勇者じゃなかったんだね!」
mz「なんで?」
pr「まぁそりゃ…」
ak「斧でファントム倒してたからさ…」
kty「mzちはね〜筋肉がエグいんだよね…」
「多分脳まで…w」
mz「ちょっとktyしばいてくるね…」
pr「いってら〜w」
ak「ktyご愁傷さま…w」
kty(遠くから)「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
mz「よし!」
kty「ちーん…」
akpr「wwww」
ここから俺の楽しい冒険が始まった!
どうでしたか〜?今は夏休みなので毎日2本くらい投稿できてるんですが夏休み明けたら投稿頻度がぐんと下がりますのでもうしわけありません
今回はギャグ多めだったかな〜って感じです!また次から物語を進めていきます!
それではまた次の物語で会いましょう!