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リクエスト メタカビ①
カービィ
<『ふぁあ…眠い…』
…今日は雨かあ…
激しく雨が降り、地面はどろどろ。
外に出る気すらしなかった。
カービィ
<『あれ…?こんなクッキー、ぼくの家にあったっけ…』
…見知らぬクッキーを見つけた。
もしかしたら、昨日のうちに誰かがこっそり置いて行ってくれたのかも。
ドアをほんの少し開けて、外を見る。
雨が降っている。
それ以外は特にいつも通り。
足跡もない。
人影もない。
でも今日はそれが少しおかしく見えた。
カービィ
<『…まあいいや、食べちゃおう!』
でも今はお腹が空いているので、クッキーを先に食べてから違和感について考えることにした。
…美味しい。
美味しいが、いつもとは違う、やはり謎の違和感を感じた。
…眠い。
さっき寝たばっかりで、もう眠気などなかった。
それなのに。
眠い。
少し寝ようかな。
ぼくは、ベットに横になると、すぐに寝てしまった。
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カービィ
<『…ん…?』
ここは…?
知らない天井だった。
床は冷たい。
どこだろう。
カービィ
<『…これ…』
自分の手には鎖が繋がれていた。
カービィ
<『…どうしよう…ここじゃあ暗いな…』
明るいところを目指す。
でも、手錠のせいで明るいところまではいけない。
いや、明るいところがあるかもわからない。
でも。
カービィ
<『…鎖……頑張ったらちぎれるかも…』
そう思った。
じゃらじゃらとうるさい鎖を、全身の力を使って、ちぎる。
**ぶちっ。**
とても大きな音で、無機質な部屋に響いた。
鎖がちぎれた、そう思った。
…そう思ったのも束の間だった。
カービィ
<『…早く逃げないと…!』
じゃらっ。
カービィ
<『…ぇ…?』
さっきちぎったはずの鎖が、また戻っている。
カービィ
<『なん…で…?』
こんな高度な魔術を使えるのはおそらくマホロアしかいないだろう。
でもー。
肝心のマホロア本人がいない。
その時だった。
<ぴんぽんぱんぽーん。>
無機質で殺風景な部屋に、放送の合図が聞こえた。
<アーアー、聞こえてルー?…ヨシ、聞こえてそうダナ…>
カービィ
<『…っな、何する気だ!マホロア!』
<…モウボクの正体に気づいちゃったんダネ!流石“星のカービィ”。>
カービィ
<『……』
<さっき、鎖をチギッタよね?なんでチギロうと思ったノ?>
カービィ
<『…だって、ここから早く出なくっちゃ。…みんな、みんなが待ってる。』
<フウン。キミ、ボクがそれに気づいてナイと思ってるノ?>
カービィ
<『…っまさかっ…!』
<ソウ。チャーンとミンナには伝えてあるヨォ!>
<**「少しタビに出た」ってネ!**>
リクエストありがとうございますにゃ!
とても書くの楽しいにゃ!!
まだ続きますにゃ!…でもまだ何も考えてないから遅くはなるにゃ…すみません…