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君のせい【IRIS】【BL】
まろ主人公の小説です。 (ヤンデレ要素あり
ヤンデレ小説下手なことに気づいたけど()
また今度書くって言ってたやつです。
書きたくなった(
りうら➝り
初兎➝し
いふ➝い
では、START♪
―俺は全部君のせいにする。本当は全部僕のせいだとわかっているのに―
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俺はIf。
ずっと片思いしてた好きな人、りうらに告白された。
り「好きです!付き合ってください!!」
だけど、俺は迷った。
い「ちょっと考えさせて…」
そう答えたのは俺がずっと片思いの方が楽だと思ってるから。
俺がいつも好きになるのは男の子で俺とは全然違うクラスの中心的存在の子だった。
いつ考えてみても付き合ったってあの子との未来はクライ。
だけど、次の日俺は告白をOKしてしまった。
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告白され付き合ってから一年後
今年も同じクラスだったけど、最近はりうらと仲良くなったほとけってやつとずっと話してる…
り「———————!」
ほ「———————————www」
り「wwww」
友達に聞いてみるとほとけにも“彼氏”がいるらしい。
まぁ、それならとられることはないかと思ったけど、やっぱり心配はするし嫉妬もしてしまう…
りうらを独り占めしたい、だけど弱音ばかり吐いてる俺なんかにはそんなことできない。
俺だってこんな自分は嫌い、それになんか怖い。
でも、りうらのこと、もっと愛したいし、りうらみたいになりたい。
りうらのせい………
こんなことすら俺は全部君のせいにする。
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い「りうらぁ、俺に構ってくれないの? (ポエポエ」
り「あ、かまちょのまろきた、よしよしヾ(・ω・`) 」
ほ「いいな~、僕も初兎ちゃんと一緒のクラスがよかった、」
り「ほとけっち、ドンマイwww」
こんな風に時々割り込みに行くけど、しばらくして二人の話に入れなくなって他の友達のところに行くことが多い。
LINEでは送ったらむっちゃ構ってくれるけど…
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更に半年後
最近はLINEですらあまり構ってくれなくなった
君の言い訳はいつも
り「自分の時間が欲しいから」
で、誤魔化してる、
多分ほとけを好きになったんだ…俺が油断していたから
俺はすっかり君に溺れてしまっていたんだ。
そして、君もあいつに溺れてしまった。
今は俺の気持ちも伝わらない。
そして今日は卒業式。別れようって言おうと思う。
実をいうと俺は別れたくないけど、りうらも別れたいだろ
い「りうら…別れよ、」
り「えっ…う、うん。わ、分かった…まろ、ごめんね。 (ガラガラガラ」
い(ポロポロ
---
あれから俺は病み気味。
人の前では普通を装ってるけど、
毎晩、高台の公園に行ってる。
飛び降りたいななんて思いながら、でもそんな勇気俺にはないから。
まぁ、少しは気分転換にもなるけど、
し「あの、お話しませんか?」
い(ビクッ
し「なんか仲良くなれそうな気がして…(苦笑)」
なんか俺も仲良くなれそうな気がする、気が合うんかな…?
い「いいですよ!!俺も誰かと話したかったんです ニコッ」
噓だけど…
し「僕は初兎って言います。」
い「俺はIfです。よろしく」
し「————! ———。」
い「———w—————!!」
し「———。————www」
い「——!——————www」
し「————————!!」
い「———————————ww」
やっぱり気が合うなぁ
い「あ、もう1:00だ。そろそろ帰るか」
し「そうだね。明日もここで会おうよ同じ時間に」
し「まろちゃんと一緒にいるとむっちゃ楽しい♪」
い「俺も!また明日ね♪」
ずっと一緒に話してたいな…
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1週間ぐらい毎日会って話した。
とっても楽しい…✨
俺はしょにだのことを好きになってた。
もっとしょにだといたい…ずっとずっと
そうだ、しょにだを誘拐しよ…!
きっと前の俺だったらそんな発想はなかった、
まず、そんな勇気がなかった、俺だけの思い出になればいいと思ってたと思う、
でも今はどうしようもなくしょにだがほしい、しょにだを世界一愛したい
よし、これからしょにだ独り占め作戦開始!、これも全部しょにだのせいだよね
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1週間後
ベンチの陰に隠れてっと
あ、しょにだ、来た
トコトコ
バッ(口塞ぐ
し「ん⁉んん!!」 スヤ
い「ンフフ サラッ(髪触った)、可愛い…よしっ」
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今はちょっと前に家に着いてしょにだが起きるの待ってる
………
パチッ
あ、やっと起きた…✨
い「しょにだ、起きたぁ」
し「まろちゃん?」
い「しょにだ、ごめんな」
い「僕、しょにだのこと好きになっちゃったんだ♡」
し「そーなんだ!僕のこと好きになってくれたの!?嬉しい」
しょにだが喜んでくれてる!!✨
今度は俺のこと好きになってもらわないとね
飲んでもらお、好きになってもらうためのお薬を…♪
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そろそろ好きになってくれたよね…?
い「しょにだ?」
し「ん?ねぇ、これ|解《ほど》いてよ」
い「俺のこと”大”好き?”アイシてる”?」
し「うん♡大好き♡アイシてる♡」
嬉しいなぁ…
やっぱりしょにだのこと大好き♡
い「エヘヘ シュルシュル(解いた」
い「しょにだ、アイシてるよ♡」
これでやっとシアワセに暮らせる…!
しょにだ、これからもずっと一緒にいようね♡
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しょにだ、台所で何かしてるな…まぁ、いっか、
俺のためにしてくれてるんだよ、
し「まろちゃーん、喉乾いたでしょ♪お茶、飲んだら?」
ほらね、
い「しょにだ、ありがと♡大好き」
絶対、しょにだ、惚れ薬とか何かいれてる。
もっと愛してあげないとね♪♡
ゴクゴクゴク
い「美味しかった♪」
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い「しょにだぁ、愛してるよ♡絶っ対にどこにもいかないでね♡」
し「僕もアイシてる♡まろちゃんおいて僕はどこにもいかないよ♡」
しょにだのことは俺には全部お見通しなんだよ♡
しょにだはまろのものだもんね、
絶対に何があっても離さないから…
はい、終わりです!
色々、ヤバいし、謎ですが、(笑)
最後まで読んでくださりありがとうございます!!✨
これ、『DICE』の初兎ちゃんのソロ曲聴いて前のやつ思いついてまろのソロ曲聴いてこれ思いついた()
感想ちょーだい((←
では、おつゆん~♪