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『魔法使いとスマホ』とは?
初めましての方は、初めまして。
もし私を知っている方は、普通にこんにちは。
一応、自己紹介からしようと思います。
『生きる。』と申します。
まだ短編カフェ様の利用を始めてから二ヶ月ほど(2022/11/16現在)の新入りです。
文章を書くのが下手なので、おかしなところがあったら教えてもらえると幸いです。
この小説(ではない)では、私の連載作品『異世界研究所魔法研究開発棟魔法戦闘部』の原作となった『魔法使いとスマホ』について、少しばかり語れたらと思っております。
興味がない方は、読まれなくても大丈夫です。
原作『魔法使いとスマホ』を読まれたい場合は、お手数ですが検索などで見つけてください。
それでは、どうぞ。
--- 魔法使いとスマホとは? ---
読み切りシリーズ第二弾として投稿された『魔法使いとスマホ』。
その始まりは「スマホを使って戦う魔法使い」というのは今まで見たことがないような気がする、という私の変な考え。
一作目の『聖夜の奇跡』を投稿し、新作をどうしようかと悩んでいた時に、ふと思いついたアイデアがこうして形になりました。
そして、1ヶ月記念でリクエストを募集したところ『魔法使いとスマホ』の続編ということで連載が決定。
私は馬鹿なので魔法使いが思いつかず、現在募集中です。
多分、暫くやっているのでリクエストを覗いてみてください。
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--- あらすじ ---
この世界には、
異世界から『魔物』と呼ばれる生き物が
人類を襲いにやってくる。
《カード認証=成功シマシタ》
《生体認証=No.--ト一致シマシタ》
《仕事着ヲ転送シマス》
そして、素質のある者たちが
人々を護るために
今日も『スマホ』を片手に命を懸けて戦っている
《物資調達=箒ノ転送ガ完了シマシタ》
《――ノ魔法使イ=作戦開始》
1から魔方陣を描くのは時間が掛かる。
なら見本を手元に置いて、
現場の魔法使いが即座に発動できる環境を。
《探知中=全魔物ノ討伐ヲ確認シマシタ》
《魔物ノ転移ガ完了》
《作戦終了=本部ト通信中デス》
*これは、勇気ある魔法使いたちの物語*
(日記から引用)
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--- 主な登場人物 ---
赤松 紅葉-AKAMATSU KUREHA
16歳の高校生。
本人曰く「ごく普通の高校」らしいが、偏差値は普通に高い。
自他共に認める完璧人間(容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群)だが、中学のときに色々あったので現在は筆記試験だけ頑張ってる。
朝日 結衣-ASAHI YUI
16歳の高校生。
紅葉とはクラスメイトで、見つけたらすぐに話しかけに行く。
運動神経がよく、様々な運動部から勧誘されるほどの実力者だが、あまり勉強は得意ではないのでいつも補習を受けている。
柊木 奏斗-HIRAGI KANATO
22歳の元ミュージシャン。
魔法部隊に属する『憤怒』の名をもつ24人目の魔法使い。
意外と売れていたミュージシャンなので解散時には全世界が注目し、数年経った現在でも写真やサインを求められる。
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--- キーワード ---
魔法使い。
その名の通り、魔法を使って魔物と戦う人々。その人数はとても少ない。
魔法部隊。
魔法使いと、彼らをサポートするオペレーターたちの集まり。正式には『異世界研究所魔法研究開発棟魔法戦闘部』
如何でしたか?
とりあえず、現在開示可能な内容は全て書いたと思います。
気が向いたら本人たちに色々質問してみようと思うので、聞きたいことがあったらコメントとかで教えてください。
それでは、今日も生きる。