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組織の森-第六幕:地下室
デ「悪いがな、俺はこの名前で行かせてもらうぜ」沖「ナンダッテー!?拳拳拳(ryでもいいのかい!?」デ「そういう訳じゃねえ…っつーか俺がなんでここに来たのかとか疑わないんか」伊「え?あ、そうじゃん」沖「逮捕ォ!って叫んで手錠でディーシャさんを拘束します」デ「おいおい待てm」GM「面白いんで許可します」デ「あらよっと」GM「あ、ディーシャさんは手錠を素手で折ります」伊「ハァ!?」沖「もしかして私より強いですか?」デ「正当防衛さ、あとなんか扉の破片の中からこんなのが見つかったんだ」GM「ディーシャはそう言うと何かの番号が書かれた紙を出します」沖「紙ってどんな感じですか?」GM「なんか昔の紙っぽいですね、なんか綿みたいなの出てるやつ…あっ和紙か」伊「その紙にはなんて書かれてる?」GM「『19961228』です」沖「1996年12月28日?あれ、これってパソコンのやつじゃねえの」デ「パソコン?なにそれ、どっかで買ったのか?」GM「あっじゃあディーシャさんに解説しますと…」
デ「へー、面白いじゃん」沖「面白くない!!臭かった!!」伊「ネズミの死体はヤバかったですよね」デ「んで、パソコンって取り出せるのか?」GM「スゴイスピリチュアルパワーの力ですね、取り出せます」伊「いつまでスゴイ◯◯系量産されるんだよ…」GM「パソコンに例の数字を入力すると、起動します。背景はシンプルに草原ですね」沖「いざという時はこれで殴れるな」デ「普通に強そうじゃん」GM「パソコンには『B KEY』というファイルと『HERE』というファイルがあります」沖「ゴミ箱の中になんかある?」GM「二つのファイル以外のほとんどが消されていますね」デ「アカウント調べようぜ」GM「アカウント名は『ダミー』ってありますね」沖「ダミー?他にもあったりすんのか?」伊「誕生日は?」GM「1月8日ってありますね」伊「そういやさ、隣人D覚えてるか?」沖「D…あ、あの自販機どうたらこうたら言ってたやつか」伊「DってディーシャのDじゃね?」デ「は?」沖「そうじゃん、現行犯逮捕ォ!って叫んでディーシャを殴ります」デ「避けます」GM「避けました」伊「あ、でもあれだな、小屋にあった3人写ってる写真にはDみたいなやついたってのがあったな、ディーシャと同じか?」GM「全く違いますね」沖「違うじゃねえか」伊「だからって疑わない理由にはならないぞ、ディーシャ無駄に強いし」GM「あの…ファイルの方早くしてください」デ「おっそうだな、B KEYのほう見るか」伊「ん?B?隣人Bか?」沖「一回黙ってくれ」デ「とりあえず黙れ」GM「黙ってくれませんか?」伊「俺が一番味方居ないんだけど」GM「B KEYはtxt.ですね、内容はこうです」B KEY「台所の冷蔵庫の上」沖「これってなんだ?鍵が冷蔵庫の上にあるってこと?」GM「台所は一階の左の方にありますね」伊「そういえば一階まだ探索できてなかったじゃん」デ「なあなあ、今思ったんだがこのパーティーって担当とか決まってんのか?」沖「え、そうじゃん、一番古参勢なの俺だし俺でいいか」GM「面倒なんで全員平等でいいです」デ「チッ」伊「ディーシャお前さては内ゲバする気だったな?」デ「戦ってみたかっただけ」沖「それを人は内ゲバと言う」GM「とりあえずみなさん一階の左に来ました、台所は埃を被ってはいますがつい最近まで人がいたような感じはします」伊「そういえば家主って結局判明してないしDの言ってた自販機だって不明だったな」GM「探索箇所は冷蔵庫とこたつと台所です」沖「こたつあるなら相対的に障子もあるだろ」GM「は?」デ「謎理論やめろ」伊「でもこたつあったら障子あるのは割と普通だし…」デ「っつうか障子あったとこで何したいんだよお前は…あ、嫌な予感してきた」沖「破りたいです」伊「ワンチャン一番怪しいのこいつかもしれない」GM「無理ですわ」沖「`破ります`」伊「私は冷蔵庫を探索しようと思います」デ「ディーシャはこたつを探索しています」沖「チッ、反省してま〜す」GM「じゃあ台所で」沖「[規制済み]」GM「まず冷蔵庫ですね、冷蔵庫には普通に装飾とかはなくて実用性だけのマグネットばっかあります。開けますか?」伊「開けます」GM「冷蔵庫を開けようとしますが、全く開きません、何かが内側から粘着してるせいで開けられないような感じです」伊「でも少しは開いてるんですよね?」GM「そうですね、隙間からとんでもない腐臭がします」沖「オイ!!!!!!!!」伊「絶対溶けてるだろ」デ「ヴぉエッ!!!」伊「一瞬で閉めます。今の臭いはしなかった、いいね?」GM「それではこたつに移ります。こたつは普通にどこにでもありそうなありきたりのこたつです」デ「完全に普通のありきたりなI◯EAみたいなこと言うな、上を探索する」GM「上には腐ったみかんありますね」デ「家主狂ってるだろ、じゃあこたつの中調べます」GM「少し開くt」デ「はい、やめます、もうやめます、もうかからないからな!!!」GM「本当に何もありませんよ」デ「マジか!?開くぜ!!」GM「完全に開くとその中にあるものは見えていませんがとんでもない腐臭がします」沖「オイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」デ「こたつ閉めます」GM「では台所です、普通の台所ですね、脚立があります」沖「マジか、じゃあこれで冷蔵庫の上見れるじゃん」GM「では沖田刑事は冷蔵庫の前に脚立を置いて冷蔵庫の上を見ます、するとそこは何故か非常に冷たかったです」伊「え、どゆこと」沖「なんか嫌な予感するんで上を見ずに手で適当に触りまくります」GM「少し冷たい金属のようなものに指が当たります、取りますか?」沖「トルネード」GM「取って見てみると、それは普通の鍵でした、あと一応上見ますか?」デ「上って脚立乗ってなくても見れる?できたら見たい」GM「では見てみるとですね、暗闇だったのですがそこに青く光っている二つの球体があります」デ「おめめじゃねえか」沖「EYEじゃねえか」伊「目ん玉じゃねえか」GM「眼球です」沖「え、逃げたい」伊「そういや外ってもう暗くないですか?」GM「普通に夜明けみたいですね」デ「せや、沖田刑事の家で会議を開こう」沖「は??」伊「ええやん、行こうぜ」GM「では木造の家から出ますか?鉄の扉まだ見てませんが」伊「あっじゃあ行きます、沖田鍵で開けろ」沖「あいよ」GM「では鍵で扉は開くのですが…向こうは完全に闇に包まれています、そしてその中からは…」
GM「男声と女声が混じったような不愉快な笑い声が聞こえてきます、そしてあなた達が恐怖で釘付けになっていると、それは段々と近づいていき、姿を現しました。それは黒いローブに身を包んでおり、顔は黒いフードで見えませんでしたが、顔に当たる部分から鋭い輝きが発せられます。見てみると、それは牙でした。ソレはあなた達を襲おうとやって来ます」沖「ファー!!!」伊「やっと戦闘じゃねえか…これって逃げることできます?」GM「はい、逃げることはできますが外に出ても戦闘を終了するまでは帰しませんね」デ「そのバケモンってまだ暗闇サイドにいますか?」GM「はい、みなさんが行動を終了した後に動きます。」伊「ちなみに屋外に出るとなるとどれくらい連続で動かないとダメ?」GM「3回出口に動けば屋外に行けます、誰か1人さえ行ければ他の2人も行ける」沖「じゃあ伊織行ってこい、お前戦闘しないだろ」伊「ハンカチの毒ってもうない?」GM「まだありますね」伊「おし、重要なことはわかったんで出口に向かいます」沖「じゃあ俺はどうしようかな、リボルバーで殴る…にしても屋内だから狭そうだし出口に向かうか」デ「じゃあ私もそうするか」GM「全員が出口へ向かうと、バケモノは暗闇から抜け出し、扉の前に出て来ます。光が当たり、輪郭が映ります。背中からは細い触手のような影が蠢いて大量に生えています。2ラウンド目」沖「リボルバーって弾入ってる?」GM「入ってますね」沖「うーん…温存しとくか、暫くは殴れば大丈夫だろ、出口へ向かう」伊「同行」デ「同行」GM「ではバケモノのターンです、先程まであなた達が居たところに居ますね…3ラウンド目です、みなさんはまた出口へ?」全「はい」GM「バケモノは先程まであなた達が居たところにおり、あなた達は屋外に出ています、4ラウンド目です」伊「扉の横に皆で隠れよう」デ「え、3人だけどどうするの」伊「お前非常時でも耐えそうだし囮で」デ「は?まあいいけど」伊「クソッ、ハンカチで毒殺しようと思ったけど触手で何してくるかわかんねえ」沖「撃とうかな、殴ろうかな…」
デ「体当たりでいいだろ」沖「あ、そうじゃん」伊「あ」GM「あ」沖「俺は体当たりの姿勢を取る!バケモノの腹を狙える姿勢で!」伊「考えないことも大事なんだね…」デ「俺はTポーズでバケモノ煽ってる」伊「じゃあ一応ハンカチ構える」GM「バケモノは出口にいますね、このままだと普通にディーシャに攻撃を仕掛けます、5ラウンド目」沖「体当たりする」伊「沖田が体当たりした後にバケモノの腹を思いっきり蹴ってバケモノの口に後ろからハンカチを押し付ける」デ「煽ってる」GM「バケモノが飛びかかろうとすると、突然容赦のない沖田刑事の渾身の体当たりが腹に命中します。バケモノは突然の奇襲、それも腹に対する攻撃のためその場に倒れ込んでえずいてます」デ「可哀想に見えてきた」GM「そしてトドメを刺すように伊織からの蹴りが腹に命中し、思いっきりドス黒い血を吐き出します、ですが伊織は後ろからバケモノの口にハンカチを押し付け、バケモノは最初は抵抗していましたが、最終的にトリカブトの毒によって倒れます」沖「これもう死んだだろ」伊「触手どうなってる?」GM「触手は同じように倒れて一切動いてません」沖「俺が言うのもなんだけど、やりすぎたかもしれない」GM「それではみなさんは沖田の家へ向かいます」