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area player 10話
<神さんの講座>
はい 前回『仮想領域結界 開門』っていうワード気になりましたよね?ということで今回はこの仮想領域結界について説明していく
仮想領域結界っていうのは霊食怪や結界師(これらは後で説明)が使う結界 これがないと霊食怪や結界師は戦えない なぜならば仮想領域結界内に入らないと戦えない代わりに絶大な力を得るための制約があるから ちなみに仮想領域結界の姿はみんながイメージしてるようなドーム状に半透明のバリアが貼られている ではなく自分だけの別世界っていうのをイメージしてくれ 本編見れば大体わかるだろう なんとなくわかったか? それでは本編へ↓
廃墟になった…一瞬で…
でも,『バケモノ』との距離2m!
「『ⅢⅢⅰ Ⅶⅳ ⅱ』!」
<またまた神さんの講座>
今 魄の言った『ⅢⅢⅰ Ⅶⅳ ⅱ』は魔法を出すための呪文 しかしその実態は作者作の暗号であった 本編へ↓
足場が脆いことはお構いなしに踏み込む。
そして自分の能力を纏った一撃を叩き込む!
結果,『バケモノ』は回転して吹っ飛び足場が崩れる。
あっ…やべっ…
そう思った瞬間複雑に組み込まれた廃墟の世界が目に飛び込む。
なんだ?…天井や壁に廃墟が建ってる…
そう考えているうちに廃墟の世界が崩れた…まるでシャボン玉が割れるように…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
気づいたらアキバの街に立っていた…何事もなかったように…
パチ パチ パチ
「初めてにしては よくできたんじゃないかな」
と神さんが手を叩きワクワクした顔でこちらを見ていた。
神さんの講座はちょくちょく出てきます