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☀️×12
てかさ、今気づいたんだけど呪術のキャラも星綺羅羅とオリキャラの綺羅きらら名前一緒じゃん、、、(似てる)
でも今から変えたってダメじゃんか、、、
〜前回のおさらい〜
仁花ちゃんが帰ってきたよ☆
終っ!
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#名前#side
仁花ちゃんが帰ってきて数分が経った
生徒たちもコートに戻って練習しに行った
マネージャー業は後は大体残りのスポドリも作ったから配ればいいだけ
これだけなら仁花ちゃんにでもできそうで
#名前# 『それじゃあ、そろそろ綺羅ちゃん達待たせてるから行くね』
『後は休憩の時にスポドリ配るだけで終わるからそれなら仁花ちゃんもできると思うし』
仁花 「しゃ、シャチ!」
#名前# 『じゃあ行ってくるね👋』
仁花 「あ、え〜、あの、、、#名前#さん、、、」
仁花ちゃんが何か言いづらそうに声をかけてきた
#名前# 『ん?どうした?』
仁花 「えっと、あ、きら、、、う、、、」
「いや、やっぱり、なんでも、ない、、、です、、、」
途切れ途切れに、怖がるような心配してるような声をしていた
さっきタオル取りに行った時に何かあったのだろうか
#名前# 『えっと〜、ゆっくりでいいから話な?私は大丈夫だよ👌』
仁花 「い、いや!そ、そそそんな重要な話じゃないですし、個人の話なので大丈夫ですっ!」
仁花ちゃんはさっきとは違い、大丈夫そうな声を出して話した
自分には何か焦っているような感じに聞こえてしまったが
#名前# 『そ、そう?何か重要な話だったら出来るだけ早く話すんだよ?』
『私は迷惑じゃないから大丈夫だからね』
人に色々抱え込まないでほしい
呪霊の事もあるし、いつか取り返しのつかない事にならないよう
仁花 「し、シャチ!」
「あ!そろそろ綺羅ちゃん達のところ行かないとじゃないですか!私のことは大丈夫なので!」
仁花ちゃんは少し気になるけど、もう大丈夫そうな気がするのと、綺羅ちゃん達を待たせすぎるのもダメだと思ってこの事は一旦置いとくことにした
#名前# 『そっか、、、じゃあ私は烏野行ってくるね!』
仁花 「は、はい!いってらっしゃいデス!」
うん。日本語可笑しかったのは気のせいだと思いたい
トコトコ
#名前# 『失礼しました』(小声)
ガラガラガラ
私は音駒高校の体育館を出て烏野高校の体育館へ向かう
#名前# 『なんか、嫌な予感が、、、』
自分の嫌な予感は良く当たるから出来るだけならないでほしい
こんな生徒たちの青春をぶち壊したくないからね
?? 「キャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!」
#名前# 『・・・・・』
ほら、、、当たっちゃったじゃんか、、、
急がないとな
てか、肺活量すごいな。((
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一ノ瀬 「ウゥ…グスッ…グズグズッ…」
声が聞こえた方に行ってみると
一ノ瀬ちゃんは腕に刃物で切られた付けられたような血が垂れている
そのせいか、痛そうに地面にしゃがんでいる
綺羅ちゃんは右手に血のついたカッターを持っていた
多分あのカッターで一ノ瀬ちゃんの腕が切れたんだろう
周りの生徒たちは多分悲鳴を聞いて来たんだろう
自分は少し迷っちゃって結構遅れちゃったから結構の生徒たちが集まっていた
「________、_______。________!!____________!?____」
「______💢_________、___!!___________。______」
私が来る前に色々と何かあって喧嘩してるようだ
あまり足音を出さないで来たのと、結構遠いので多分みんな気づいていない
まずこの状態をまず沈めたかったから、|わ《・》|ざ《・》|と《・》足音を鳴らして現場に向かった
コツ
周りの人 「!」
日向 「あ、#名前#さん、、、」
さっきまで怒鳴り散らかしていた所は静かになった
#名前# 『おい。どういう状況だ』(低声)
この時の自分の気持ちはわからない
ただ、なぜか|キ《・》|レ《・》|て《・》|い《・》|た《・》
孤爪 「#名前#さん遅かったですね」
#名前# 『ちょっと迷子になってたんでな。ごめんな』
昔からキレたら口調が強くなるのは相変わらず変わってなかった
悪い癖だな
#名前# 『で?何がどうなってんの?』
一ノ瀬 「グスッ、、、そ、それが、、、きららちゃんがカッターで、、、う、腕を切ってきて、、、痛い、、、」
黒尾 「美奈実、もう話さなくていいよヨシヨシ」
#名前# 『・・・・・・』
及川 「ギロッ」(綺羅を睨む)
綺羅 「・・・・・・・・・・・・・・・」
「きらら〜♡、そんな事ぉ〜してないよぉ〜♡♡♡」
岩泉 「これを見て言えるか?」(綺羅がカッター持ってる事)
もしも、何も知らずこの絵面を見てみるとそりゃあ綺羅ちゃんの方が悪いと思うだろう
でも、忘れている事がある
なんで、ちゃんと【被害者の意見、加害者の意見】を聞かないの?
伏黒 「ま、まぁまぁやめましょうよ。(呪霊が増えるから)」
うん。()が見えたのは気のせいかな?←
大地 「そうだよ。な?せっかくの合宿なのにさ、台無しになっちゃうぞ」
それは大地くんに賛成
一ノ瀬 「うぅ、、、痛いよぉ、、、🥺」
山本 「大丈夫っすか!?」
#名前# 『・・・・・・』
今は半々に分かれてるだろう
一ノ瀬ちゃん側はこの状況だけで決めちゃってるだろう
綺羅ちゃん側は信頼関係があったからとかだろう
他の人は意見がないからわからないや、関わりがないとかだろう
#名前# 『スゥッ、、、』
深呼吸をしてめいいっぱい言いたい事を言うことにした
#名前# 『及川君と黒尾君は一ノ瀬ちゃんを保健室に運べ。傷が空いたままだと傷が悪化するから消息してきな』
『綺羅ちゃんは後で話聞くからまず、個人室で心落ち着かせな』
1番思うことは生徒たちの気持ちと安全だ
後回しにはできない
だからと言って2人だけを優先いてはいけない
選手たちもいるからな
一ノ瀬 「…………ニヤッ」
綺羅 「はぁい♡……^ ^」
一ノ瀬ちゃんは微笑み、綺羅ちゃんは怪しい笑顔
本当に面倒くなりそうだ
及川 「それじゃあ行こっか!」
黒尾 「なんでこいつとやら」
及川 「ひどくない!?!?」
一ノ瀬 「フフッ」
トコトコ
保健室へ行く組は何気ない話をしながら遠くなった
綺羅 「それじゃあぁ♡きららは言われたとぉり〜♡個人室に行ってきまぁ〜す♡」
そういうと、綺羅ちゃんは私達に背中を向けて個人室へと向かっていった
綺羅 「…………………」
その時の顔は嬉しそうな顔だったが、少し悲しい顔にもできた
#名前# 『それじゃあ各地体育館に戻り練習を再会しろ』
『城西と音駒は主将が帰ってくるまで対人パスしてな』
『烏野の終わってないスポドリは私が作っておくから安心しな』
『はい。それじゃあ終わり。』
自分が言いたい事は言った
今ここで1番冷静にならなければならないのは自分だ
それに練習時間を無くすのはダメだ(あれ?及川と黒尾は?←)
周りの人 「は、はい!」
夢主はまだ口調は怒ってるけど一人称は俺になってないからちょい怒りだよ
一人称俺になったらマジモンのガチギレです