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3話 キメツ学園の出席番号1番の彼はヤンデレです
「 うわぁ〜〜!! 遅刻だぁぁ!! 」
夜中3時まで起きてたせいだ…
富岡先生いるかな‥? あ、でも違うクラス1限体育だから…
「 ん〜‥ どうしよう。もう帰っちゃおうかな 笑 」
? 「 おはよう! 」
わ! 遅刻仲間か!?
「 え、竈門くんじゃん! 」
炭治郎 「 そうなんだ、また電車で__ 」
「 うわぁ〜‥ そっかぁ〜 」
炭治郎 「 やっぱり、早く寝た方がいいよな 」
「 え、あの後すぐ寝たの? 」
炭治郎 「 まぁ、俺の実家パン屋だし? 」
「 へ〜 」
ガラッバタンッ
「 あ、自習? ラッキー 」
炭治郎 「 じゃあまた後でな 」
「 ほーい 」
実はるぅ、昨日の夜12時くらいまで竈門くんと通話してました!!
その後の3時間は自主規制です☆
勉強とかの話してました。後はいろいろと__
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
友達 「 るぅちゃん思いっきり遅刻してたでしょ 笑 」
「 あ、バレてた? 」
友達 「 うん 笑 てかさ、もしかして彼氏一緒に来た人‥? 」
「 だから違うってぇぇ〜〜!! 」
炭治郎 「 るぅ! 」
「 うぇ、何〜? 」
タッタッタッ
友達 「 え、あれで付き合ってないとかマ? 」
善逸 「 そうだよね〜なんで急に仲良くしだしたんだろ 」
友達 「 うわぁっ!? 急に喋りかけてこないでよ‥ 」
善逸 「 あんなに秘密話みたいに話してたら嫉妬しちゃうよね〜 」
友達 「 え、もしかして… るぅちゃんのこと好き‥ なの? 」
善逸 「 好きっていうか… 付き合ってるから 笑 」
友達 「 え、? え〜〜〜〜〜!? 」
善逸 「 じゃ、またね♪ 」
タッタッ
友達 「 ナニコレ??/// 」
善逸 「 たんじろ〜! 一緒に移動教室行こ〜? 」
炭治郎 「 るぅも一緒に行くか? 」
「 え! いいの!? 」
善逸 「 だめでーす! 友達と一緒に行きな! 」
炭治郎 「 善逸! そんな言い方ないだろ 」
「 大丈夫。2人で行ってきて 」 ニコッ
炭善尊い〜〜…