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最初麗亜視点で行きます。
すいません。
今買い物に来ている。
目的は3階のため今はエレベーターに乗っている。
エレベーターの中は僕含め2人。
すると
ガタン
急にエレベーターが止まった。
珠洲「…えっ」
僕は鳥肌が立った。
扉は開かない。
電気もちかちかしている。
僕はその場にしゃがみこんだ。
いつまでこの中にいなきゃいけないの。
珠洲「っはぁっ…はぁっ…」
頭の中がごちゃごちゃする。
珠洲「っ嫌だっ…早く出たいっ…ハァッ、ハァッ…」
???「だ、大丈夫ですか?」
一緒に乗っていた男の人が心配してくれた。
珠洲「ハァッ、ハァッ…ッハァッ…」
あぁ、迷惑かけてるなこれ。
苦しい。呼吸が浅くなっていく。
???「ちょっと俺の目見てください」
僕は言われた通りその人の目を見る。
やば、この人めちゃくちゃ綺麗でかっこいいんだけど。
そんなこと考えているうちにもどんどん苦しくなっていく
???「俺に合わせて呼吸してください。スーッ」
珠洲「すー、っ」
???「ハーッ」
珠洲「はぁーっ、」
???「落ち着いたかな。」
珠洲「あ、の…ありがとうございました。」
???「いえいえ。」
珠洲「お名前教えてもらってもいいですか…?」
宮舘「宮舘涼太です。貴方は?」
珠洲「珠洲弥麗亜です…」
ガタッ
宮舘さんと少し話していたらエレベーターが動き出した。
ウィーン
目的の階についたので僕は先にエレベーターを出た。
珠洲「あの、また会えますかね…?」
宮舘「きっとまた会えますよ」
そして、買い物に向かった
その時、僕は思いもしなかった。
宮舘さんが僕に好意を抱いていることを。
くそみたいな物語じゃねぇか
うわぁぁ展開のリクエストとかあったら教えてください!