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なんとなく長い間封印してた小説を出してみる(元ざらめのリアル改変妄想げきじょー)
※ただのこうだったら良いなの話
※別に病んでる訳でも今のクラスでいじめを受けている訳でもない
※平和で平凡な話
※ただの思いつき
今日は月曜日、上履きと体操着持ってかなきゃ
「行ってきまぁすー」
そして今日も学校に登校する。
そして自分のクラスのフロアに上がって、、
おっと、クラスを間違えそうになった、今は6年3組だ、前のクラスの5の1でもなければ6の1でもない。
そして自分のクラス、6の3に入って黒板を見た
『朝は大事な話をします。机には何も出さないで、待っていて下さい。』
の文字。だ、大事な話…?これ誰かなんかやらかしたんかな、今日は先生おこおこパーティーかーー
とか思った。他の子も、
__「大事な話ってなんだろ」__
と呟いていた。
そして朝の会は終わり先生の話。
先生が真っ直ぐな目で皆を見つめる。クラス中に緊張感がただよう。
___「このクラスの皆さんとは、今日でお別れです。」
「皆さんに迷惑をかけますが、先生達で話し合いをしました。内容は児童には言ってはいけない決まりなので詳しい事は言えないのですが、」
**「クラス替えをします。クラスは、5年生の時のクラスです。」**
私は一瞬で理解した、
これはあの世、又は出来杉な夢だ。
そうでは無いとこんな事起きない。
__……なはずだった__
でもこれは、まぎれもない`**現実**`だったのだ……!
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そして、授業の進み具合は、新しい、いや、前のクラスで調整するようだ。
1時間目の終わりまで、説明は続いた。
中には悲しみで涙目になっている人も居たが、自分は泣かなかった。なぜなら正直、前のクラスの方が良いと思ったからだ。
そこそこ無理な人が前のクラスには居るが、まぁそこはなんとかやり過ごそうですむ。
そして2時間目、クラスを変え、いや戻し、懐かしい教室へ机と椅子を移動する。席はもう決められているらしい。
懐かしい教室、懐かしいメンバー
この状況めちゃくちゃネ申してるぬぁ……
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**また新しい、懐かしい日常が、動き出した_**
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1ヶ月後
__『あ、先生◯◯だったんですか!?意外ですね!』__
__『いや、絶対そうだよね、だって◯◯◯だし!!__
__いやー、◯◯◯は△△△で確定だァ☆』__
__『あ、そうそう、そんでそんでー』__
__『えっ!まじかぁ!』__
__『俺実は□□□でしたー!』__
__『えぇそれはずるいだろ!分かんないって!』__
__『はぁぁ?ただで置かないんだからな!』__
__『あ、そっか、せんきゅっ!』__