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道案内
梓「こっちだよ!」
梓と黄熊のおかげで自分が今どこにいるのかがわかった。
なんと、目的の駅から3駅も離れたところにいました!
なんだってー!
美音「3駅も離れたところに来ちゃったみたい・・・。」
梓「大丈夫。ここからまっすぐ行って、あの電車に乗ればすぐ着くよ。」
梓のわかりやすい説明でなんとか電車には乗れそうだが。
美音は思いきって二人に言った。
美音「梓ちゃん!黄熊ちゃん!よかったら一緒にピクニックに行こう!」
二人は驚いた様子で美音を見た。
梓「いいの・・・?」
黄熊「行けるなら行きたい・・・。」
そう言ったところで、美音は夢と萌奈のことを梓と黄熊が知らないことに気づいた。
美音(ま、いっか!)
美音「いいよ!ピクニックに行こう!」
そうして、美音と梓と黄熊は電車に乗った。
電車からみた景色がとても綺麗だった。