私の幸せ

ﾊﾞﾁﾝｯ（ムチ） り「あｯ//」 ﾊﾞﾁﾝｯ ゆ「あいしてるよ」 --- 2週間前 り「すっ、好きです…っ…付き合ってください…//」 私はゆうとに告白をした。 優しくて正義感のあるところが好きだった。 ゆ「ありがとう。俺も好き」 り「ぁ…ほんとに…？」 ゆ「好きだよ」 告白は成功した。 ゆ「明日、俺の家にくる？」 り「いいの？」 ゆ「おいで♡」 ゆ「俺のものにするから…♡」ﾎﾞｿｯ り「なんかいった？」 ゆ「ううん！なんでもない」 翌日 り「おじゃましまーす…」 ゆ「いいよ入ってー」 ｶﾞﾁｬ（鍵閉める音） （なんか色々遊んだりした((雑 夜 り「もう帰んなきゃ」 がしっ（腕掴む） り「え？」 ゆ「りなは俺のものになったの。ここからは出られない」 り「どうゆう…こと…」 ゆ「そのままだよ。あ、心配しないで？ご飯も作ってあげるし、親にも連絡しといたから♡」 り「え！ぃや！！離してｯ」暴れる ゆ「あのさ！？」 り「ﾋﾞｸｯ」 ゆ「俺はりなをあいしてるの」 ゆ「りなのためだから。暴れないで？」 り「ぁ…ぇ…」 ゆ「こっちにおいで？？♡」 ゆうとの方へいったら戻れなくなる。そうわかっていたけど、 り「わかりましたｯ//」 私はゆうとの方へ行った。 --- 現在 ﾊﾞﾁﾝｯ（ムチ） り「あｯ//」 ﾊﾞﾁﾝｯ ゆ「あいしてるよ」 り「ありがとｯ//ﾊｧﾊｧございましゅｯ//」 ゆ「りなも俺のことあいしてるよね？」 り「はぃｯ♡あいしてましゅｯ//」 ゆ「俺の血、飲んでいいよ」 ｼｭｯ（ゆうとがカッターで自分の腕を切る音） ポタッポタッ（血） り「あ゛ありがとうございましゅｯ」 ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ ﾊﾞﾁﾝｯ り「ひぅｯ//」ﾋﾞｸｯ ゆ「どう？」 り「あｯおいしいでしゅｯ」 り「ゆｯぅとの味がｯ…しましゅ…//」 ゆ「よかった♡」 こんなの、他の人から見たらおかしいのかもなのかもしれない。 手足を鎖で繋がられて、ムチで叩かれて、血を飲まされて。 だけどそれはゆうとの愛情表現だから。 どんな方法だってあいしてくれればいいの。それが私の幸せだから。