このサイトではJavaScriptを使用しています。有効にしてください
短編カフェ
カラーテーマ
ライト
ダーク
カスタム
R18表示
色カスタム設定へ
フォント変更へ
閲覧設定
設定を反映する
基本設定
色テーマ:
本文
白
黒
セピア
薄い青
緑
ピンク
※本文色のカスタマイズは
こちら
文字サイズ(px):
-
16
+
reset
行間:
-
1.8
+
reset
フォント:
本文
ゴシック
明朝
※フォントのカスタマイズは
こちら
文字方向:
横
縦
詳細設定
文字太さ:
太
並
細
縦組高さ:
高
並
低
表示横幅:
広
並
狭
※横組みはタブレットサイズ以上のみ反映
文字間(em):
-
0
+
reset
オプション設定
ルビ:
有効
無効
空行操作:
なし
圧縮
挿入
字下げ操作:
なし
削除
挿入
まえがき:
表示
非表示
あとがき:
表示
非表示
設定を反映する
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
変換する
変換履歴を削除
公開中
『大丈夫』の噓
華恋_karen
「ね? 大丈夫だったでしょ?」 それが彼女の最期の言葉だった。 梨紗はこの街から音もなく消えた。まるで最初から存在しなかったかのように。 「……大丈夫じゃ、なかったじゃん」 残された奈那の呟きは、誰にも届かず夜に溶ける。 かつての梨紗はいつだって、根拠のない自信に溢れていた。 「大丈夫、なんとかなる!」 その軽やかな声に、私は何度救われ、何度思考を止めてしまっただろう。 梨紗の「大丈夫」は、もう二度と届かない。 彼女がいた場所には、今も冷たい風が吹き抜けるだけ。 遠い場所で、梨紗は独り呟く。 「『大丈夫』なんて―言わなきゃよかった」 呪いのように響くその言葉を、もう誰も信じない。
――END―― 華恋_karen
みんなの小説一覧へ
華恋_karenさんの小説一覧
お気に入り登録ページ>>
ミュート登録ページ>>
📋 このページのURLをコピー