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幼馴染との夏の思い出((リメイク❤️6/14
登場人物 空踏星羅 性別 女 歳 14歳
香月彩葉 性別 女 歳 14歳
二人は中学2年生で幼馴染だよ!
追記:この小説黒歴史になるわーということで結構リメイクしよ
このシリーズと肝試しリメイクしますー!
『とある夏の日』
私、星羅は彩葉と一緒に夏祭りへ行くために集合場所を決めて1人で待っているのですが彩葉が待ち合わせ場所のコンビニに全然こないので電話をかけました
星羅「彩葉早く来てください!」
彩葉「静かにしなよ。一生懸命来てあげてるでしょ!」
と言われましたが
星羅「いや彩葉、何時間寝坊したと思っているんですか!」
と言い返してあげました。
彩葉「5、5時間💦」星羅「すごく遅れているじゃないですか!」
彩葉「だって、私が朝10時に起きられるわけないじゃん…」
確かにいつも出かける時は寝坊しかしてませんね…
星羅「まあ…確かにそうですね…」彩葉「いや否定してよ…」
まぁとりあえず現在地を聞いてみました。
星羅「今どこらへんにいるんですか?」
彩葉「踏切が見えてきたところ!」
まぁ私は踏切の奥のコンビニにいるんでね。
星羅「やっとですか」彩葉「あともうちょいだしこっちきてよ」
星羅「しょうがないですね」
私はめんどくさがりながらも向かいました
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彩葉「あっ、おーい星羅!」
彩葉とちょっと離れていますが姿を確認することができました。
でも普通に踏切が遮断してきてるのに走ってきやがりましたから注意しました
星羅「ちょっと…ちゃんと歩いてきてください!」
彩葉「えー」星羅「危ないですよ」
彩葉「子どもじゃないんだから」
いや、私たちまだ子供ですよね…
星羅「この前道路で轢かれかけましたよね?」
彩葉「あっれれー?そうだっけー?」
星羅「そうですよ…」
彩葉「まぁいいや、早く早く!」
星羅「もう…行きますよ…」
私たちは合流できたから早速向かうことにしました
彩葉「早く夏祭りに行って、いっぱいお菓子買うぞ!」
星羅「彩葉、食べ過ぎはよくないですよ」
彩葉「まぁまぁ、しょうがないよ、食べちゃうんだから」
星羅「これだから体重が増えるんですよ」
彩葉「知らないよ、そんなもん」
彩葉「とりあえず、お菓子買いたいからコンビニよりたい!」
星羅「……やれやれ…」星羅「どうしましょう…こんなんじゃすぐに夏祭りに行けないじゃないですか」
まぁ私の想像通りコンビニに売っている駄菓子を結構買って出てきました
星羅「駅でその場所に行くって言いませんでしたっけ?」
彩葉「どうしよう早くしないと電車来るぞ!」
星羅「話してないで早く行きますよ!」彩葉「………」
星羅「彩葉?」彩葉「……私行くお金ないかも」
星羅「えっ…じゃあ徒歩で行くしかないじゃないですか!」
彩葉「だって母ちゃんとお父ちゃんから必要最低限のお金貰ってないんだからしょうがないじゃん」
まぁそれはしょうがないと思ったので電車賃を奢ってあげようと思いました
星羅「…しょうがないですね、今回は特別に電車賃奢ってあげますよ!」
彩葉「やったー!徒歩で行くのはめんどくさいしね!」
私は今全然やったー!ではないですけどね、急がないとです
とりあえず2人分の切符を買って電車に乗りましたけど…
星羅「(結構満員ですね…多分多くの人はお祭り目当てでしょう)」
ナレーション「次は〜〇〇駅〜〇〇駅です」
彩葉「星羅降りるぞ」星羅「わかりました」
とりあえずお祭りの場所には近づきました。時間を確認しないとですね…
お祭りの開始が17時からで今の時間は16:45分
星羅「急ぎますよ!後15分です!」彩葉「 もう!?急ぐぞ!」
次回へ続く
私は過去に書いた物語をちょっと変えています。まぁ要はリメイク版です。お楽しみいただけたでしょうか。続編も描きますのでそちらをみていただければ幸いです。あとわけわかんないところで終わっていてごめんなさい!