公開中
それいけ!ロンパンマン#4
ふくしゃちょー
ろーんぱーんまーんー 正論(ロンパ)の力身につけたー 正義のー ひーろー。(???)
---
てした1「こぼりんまんさま、こぼりんまんさま!」
てした2「おれたち特訓してたんだ!」
てした3「必殺技も使えるアオ!」
こ「特訓?必殺技?なんでまた…?」
てした1「こぼりんまんさまのお力になりたかったからです!」
こ「お…おまえたち…。なんていい部下たちをもったんだ…」
す「早速見せてよ!」
てした1「わかりました!」
す「じゃ、試しにこぼりんまんに技当ててね」
こ「なんでだよ!」
---
てした1「では、ボクの必殺技からです。」
てした2「いけいけー!」
てした1「ボクの必殺技は、staticです!」
こ「ほう、英語で言うとはイキっているのか?」
てした1「カタカナよりかっこいいかなーって3人で話し合ったんです。」
こ「技名相談したのかよ…」
す「じゃ、さっそくやってみて!(こぼりんまんに)」
てした1はどこからか風船と毛糸マフラーを取り出してこすりはじめた。
てした1「できました!いきますよ、こぼりんまんさま」
てした1「static!」
てした1は静電気をこぼりんまんに当てた。
こ「いって!何すんだよ!」
す「おおー!」
てした2「つぎはオイラだ!」
てした2は線香花火を取り出した。
てした2「くらえ!spark!」
てした2は線香花火を当てた。
こ「あっち!なにすんだよ!」
す「やれやれー!」
てした3「さいごはオレアオ!」
てした3はバカでかいバケツをどこからか取り出した。
てした3「行くアオ!Splash Rushアオ!」
てした3はバケツをこぼりんまんにかけた。
こ「うわ、つめてぇ!」
てした3「あ、氷水アオ」
す「いいねー」
こ「よくねぇよ!ふざけんな」
てした1「それとボクたち三人の協力技は強力ですよ!」
す「協力だけに強力だ、がはは」
こ「…」
てしたたち「…」
てしたたち「必殺!teshita bum」
てした1が爆弾を準備して、てした2が火をつけ、てした3が爆弾をぶん投げる。
これぞ協力だなぁ。
all「うわぁぁぁー!!!」
てした1「どうですか、こぼりんまんさま!」
てした2「すごい威力だろう!」
てした3「オレたちで研究して、練習してやっとできるようになったんだアオ!」
こ「すごい威力すぎるわ。次からはこの技使用禁止ね」
てしたたち「がーん」
ちなみにすずこはつまらんダジャレを言った罪でフリーズしておりました。
す「あ、あれ?」
---
司会「ではこれより会議をはじめます。」
司会「最近街の治安が悪いとのクレームが寄せられています。」
「ざわざわ…」
「具体的にどのような事案が起きているのですか?」
司会「k氏とr氏が道端で喧嘩したり、戦闘していたりするようです。」
司会「一刻も早くこの問題を解決した方がいいと判断。そこでみかんぱんなさん、あなたに解決をお願いします。」
みかんぱんなは頷くと部屋を出ていった。