公開中
3話完結型小説「短編カフェのみんな」
1話目
みんなと築く短編カフェ!
僕の名前は「shinmayo」あっリアルネームの方がいい?
「れいじ」っていうよ。
このカフェにきてからまだ1日目。
小説を書くサイト「短編カフェ」ここでがんばってめちゃくちゃ有名になってやろう!
そう意気込んで始めた。
部屋には「カタカタカタッカタ」とキーボードの音がする。
いつの間にか書き込みすぎて3000文字を超えていた。
1話はこれくらいでいいかな、と投稿した。
翌日
短編カフェにかえってくると。
応援コメントやファンレターがおくられてきていた。
「うぇえええ!?まだ投稿して1日目だよ!?」
応援コメントには「面白かった!」「ほんとに初心者?ウマスギル!」
「続編待ってます!」「すごっ!!」
とモチベーションがバク上がりするようなコメントが多々あった。
そして気づいたら小説作成ページにいた。
またカタカタという音を立てて。文字をうち込んでいく。
次は2500文字くらいだった......
それでも、みんな喜んでくれた。
嬉しかった。感謝の意を込めて日記を投稿した
日記という欄には色々な人がいた「ネッ友募集!」「病み.....」「報告!」
とか......いっぱいあって面白かった。
日記の中のネッ友募集っておいうところにコメントを送った。
翌日、返信が来ていた。
「いいですよ!ネッ友になりましょ!」
初めてのネッ友だった。
嬉しかった。
するといろいろな人達とも友だちになった。
こうやって短編カフェという世界で新しい世界ができた。
みんなには感謝してもしきれない!
さいっこうの小説仲間だよ!
ヲタクでも!推しが被っても!どんな小説を書いても!
みんな小説家なんだ!
運営さんと築くこのカフェ。
いろんな人が来た。
かわいいひと。かっこいい人。作業好きな人、変態な人
みんなこの世界では小説家なんだ。