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【ファンレターくれた方への返事有】第0話[Prologue](リクエスト:ふりがな有)
まず投稿めっちゃ遅れたのすみません。
ファンレターありがとうございますめっちゃ嬉しいです!
ネッ友!?是非よろしくお願いします!!
(一応名前は伏せていますが、頭文字が“り”の方と“十”の方へ向けた返事です)
↓前回のと内容は全く変わっていないので、お気になさらず。
プロローグと|読《よ》みます。((バカにしすぎ
|因《ちな》みに|小学《しょうがく》|4年生《よねんせい》の|時《とき》の|私《わたし》は「ぷろろぐぇ…?……あ、プロローグか。」ってなってました。←バカすぎて|草《くさ》
…はい。|話《はなし》と1|mm《ミリ(ミリメートル)》も|関係《かんけい》ないですね。すみません。
|本編《ほんぺん》(?)どうぞ。
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ーここは|大《おお》まかには|現代《げんだい》と|同《おな》じ。
でも、ごく|稀《まれ》に|能力《のうりょく》を|持《も》った…いわゆる“|能力者《のうりょくしゃ》”の|家系《かけい》がある。
“|能力者《のうりょくしゃ》”は|差別《さべつ》され、|警察《けいさつ》からも“|厄介者《やっかいもの》”として|厳重《げんじゅう》に|扱《あつか》われる。
|場合《ばあい》によっては|殺《ころ》されることも。
だから、|能力者《のうりょくしゃ》たちは|基本的《きほんてき》には|能力《のうりょく》を|隠《かく》し、|使《つか》わない。
“|普通《ふつう》の|人間《にんげん》”を|振《ふ》る|舞《ま》って|生活《せいかつ》しているのだ。
そして、この|世界《せかい》には、|怪異《かいい》が|起《お》こる。
その|怪異《かいい》のことを、|能力者《のうりょくしゃ》たちは“|影《かげ》”と|呼《よ》ぶ。
(|以降《いこう》|能力者《のうりょくしゃ》に|合《あ》わせて“|影《かげ》”と|呼《よ》びます)
“|影《かげ》”は|人々《ひとびと》の“|負《ふ》の|感情《かんじょう》”が|強《つよ》くなって|形《かたち》になったもの。
|影《かげ》は|人々《ひとびと》を|混乱《こんらん》に|陥《おとしい》れたり、|害《がい》を|与《あた》えたりする。
その|影《かげ》の|存在《そんざい》は、|無能力者《むのうりょくしゃ》(|一般人《いっぱんじん》)は|知《し》らない。
|社会《しゃかい》を|平和《へいわ》に|保《たも》つために、|能力者《のうりょくしゃ》が“|影《かげ》を|倒《たお》す|人《ひと》|達《たち》”を|組織化《そしきか》した。
その|組織《そしき》を“|退治屋《たいじや》”と|呼《よ》ぶ。
しかし、|年々《ねんねん》|影《かげ》は|増《ふ》えてきており、|少《すこ》しずつ|強《つよ》くなってきている。
そして|強《つよ》い|能力者《のうりょくしゃ》が|亡《な》くなったり|大怪我《おおけが》をしたりして|減《へ》っていき、|倒《たお》すのが|難《むずか》しくなってきた。
そこで|退治屋《たいじや》の|人《ひと》|達《たち》が|目《め》をつけたのが“|能力《のうりょく》を|持《も》った|子供《こども》たち”。
|彼《かれ》らは|能力《のうりょく》が|弱《よわ》かれ|強《つよ》かれ|退治屋《たいじや》に|干渉《かんしょう》することは|基本《きほん》|無《な》く、“|普通《ふつう》の|子供《こども》”として|義務《ぎむ》|教育《きょういく》を|受《う》けている。
だから、|子供《こども》のうちに|鍛《きた》えておこう。
そして|最終的《さいしゅうてき》には|退治屋《たいじや》の|仕事《しごと》を|子供《こども》でも|手伝《てつだ》える|時代《じだい》を|作《つく》ろう。
そう|退治屋《たいじや》の|人達《ひとたち》は|考《かんが》え、|能力《のうりょく》を|持《も》った|子供《こども》のみが|通《かよ》う“|能力学校《のうりょくがっこう》”をつくりあげた。
ここに|入学《にゅうがく》するには、“|能力者《のうりょくしゃ》の|家系《かけい》であること”か“|能力《のうりょく》を|持《も》っていること”が|条件《じょうけん》。
|一応《いちおう》“|能力者《のうりょくしゃ》の|家系《かけい》ではあるがまだ|能力《のうりょく》に|目覚《めざ》めていない”という|子供《こども》も|入学《にゅうがく》することは|可能《かのう》だが、ついていけない|可能性《かのうせい》が|非常《ひじょう》に|高《たか》いため、その|子供《こども》たちは“|普通《ふつう》”の|学校《がっこう》に|通《かよ》うことを|推奨《すいしょう》される。
|人数制限《にんずうせいげん》は1|学年《がくねん》|約《やく》100|人《にん》。
※そもそも|能力者《のうりょくしゃ》|自体《じたい》|少《すく》ない。
|入学前《にゅうがくまえ》に|学力《がくりょく》テストを|受《う》け、|入学《「にゅうがく》してすぐに|実力《じつりょく》(|能力《のうりょく》)テストを|受《う》ける。
これがクラス|分《わ》けの|基準《きじゅん》となる。
クラスは1クラス|約《やく》25|人《にん》で、|能力《のうりょく》が|強《つよ》い|順《じゅん》にA〜Dクラスで|分《わ》けられる。
Aクラスはもう|退治屋《たいじや》の|仕事《しごと》(|退治屋《たいじや》の|中《なか》では|簡単《かんたん》な|方《ほう》)を|手伝《てつだ》いつつ、|勉強《べんきょう》もする。
|仕事《しごと》と|勉強《べんきょう》の|比《ひ》は3:2くらい。
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“|比《ひ》”が|分《わ》からない|方《かた》へ(|知《し》っている|方《かた》は|次《つぎ》の|区切《くぎ》り|線《せん》まで|飛《と》ばしてもらって|構《かま》いません)
|比《ひ》とは、2つの|量《りょう》の|割合《わりあい》(そのもののうちどれくらいあるか)を「:」を|使《つか》って|表《あらわ》したものを|言《い》います。
|利点《りてん》としては、|分数《ぶんすう》や|少数《しょうすう》を|使《つか》わずに|簡単《かんたん》に|表《あらわ》すことができます。
さっき|出《で》てきた3:2は、|仕事《しごと》が3/5、|勉強《べんきょう》が2/5。
“5”はどこから|出《で》てきたんだって|話《はなし》ですが、それは2つの|合計《ごうけい》(3+2)です。
※|余談《よだん》←そもそも|比《ひ》の|説明《せつめい》|自体《じたい》が|余談《よだん》だけども。
じゃあ3:2と6:4は|合計《ごうけい》が|大《おお》きい6:4の方が|多《おお》い…とかではないです。
ここで、|分数《ぶんすう》でいう“|約分《やくぶん》”が|出《で》てきます。
…まあ、“|比《ひ》を|簡単《かんたん》にする”って|言《い》うんですけども。((|中学《ちゅうがく》で|出《で》てきた|時《とき》そのまんますぎて|心《こころ》の|中《なか》で|笑《わら》った
6と4は2で|割《わ》れます。まあ、|最大公約数《さいだいこうやくすう》で|割《わ》るんですよ。
「|今《いま》は|簡単《かんたん》な|問題《もんだい》だけど、|数字《すうじ》が|大《おお》きすぎて|分《わ》かんない」って|時《とき》は|分《わ》かる|公約数《こうやくすう》で|割《わ》っていけば|最終的《さいしゅうてき》に|同《おな》じ|答《こた》えになります。
んで、6:4をそれぞれ2で|割《わ》ったら3:2になります。だから3:2と6:4の|割合《わりあい》は|同《おな》じと|言《い》えるんです。
ちなみに|比《ひ》は|数《かず》が2つとは|限《かぎ》りません。
「○○と△△と□□が4:3:1」みたいに3つの|場合《ばあい》や4つの|場合《ばあい》もあります。
いきなり|数《すう》がk…|算数《さんすう》の|勉強《べんきょう》になってすみませんでした。
|正直《しょうじき》|自分《じぶん》でもこの|説明《せつめい》|需要《じゅよう》あるのか|分《わ》かりませんけどね…。
え、|何《なん》でかって?((|誰《だれ》も|聞《き》いてない
そもそも|私《わたし》がこの|小説《しょうせつ》を|書《か》くにあたって|小学生《しょうがくせい》からしたら|難《むずか》しい|言葉《ことば》をすんごい|使《つか》っていくと|思《おも》うからです。
…ちなみに|本編《ほんぺん》ではこんな|丁寧《ていねい》に|説明《せつめい》|書《か》いたりしないです。
それでも「|読《よ》んでやるよ」って|方《かた》は|知《し》らない|言葉《ことば》が|出《で》てきたら|自学《じがく》していただけると…。
…あ、|比《ひ》は|小《しょうろく》6で|習《なら》います。(|確《たし》か)
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えーと、Aクラスの|仕事《しごと》と|勉強《べんきょう》の|比《ひ》は|大体《だいたい》3:2って|話《はなし》までいきましたよね。((おい
もっと|詳《くわ》しく|言《い》うと、“|仕事《しごと》”と“|義務教育《ぎむきょういく》”と“|仕事以外《しごといがい》の|能力関連《のうりょくかんれん》”で2:1:1くらいです。
Bクラスは|能力《のうりょく》の|強化《きょうか》に|力《ちから》を|入《い》れつつも、まだ|仕事《しごと》は|手伝《てつだ》えない。
|義務教育《ぎむきょういく》と|能力関連《のうりょくかんれん》の|比《ひ》は|大体《だいたい》4:3。
C、Dクラスは|能力《のうりょく》の|強化《きょうか》と|義務教育《ぎむきょういく》を|同《おな》じくらいの|比率《ひりつ》でやる。(|大体《だいたい》1:1)
《|能力《のうりょく》の|説明《せつめい》》
まず|能力者《のうりょくしゃ》には“|能力属性《のうりょくぞくせい》”がある。
その|属性《ぞくせい》|以外《いがい》も|使《つか》えたりするが、|威力《いりょく》はかなり|落《お》ちる。
そのため、|基本的《きほんてき》には|自分《じぶん》の|能力《のうりょく》の|属性《ぞくせい》のを|使《つか》う。
|能力《のうりょく》を|使《つか》うには、“|魔力《まりょく》”が|必要《ひつよう》。
|魔力《まりょく》は|睡眠《すいみん》や|食事《しょくじ》を|摂《と》ると|回復《かいふく》する。
|魔力《まりょく》がほぼなくなると、|動《うご》けなくなる。(その|現象《げんしょう》を“|魔力切《まりょくぎ》れ”や“|魔力枯渇《まりょくこかつ》”と|呼《よ》ぶ)
--- ※|以降《いこう》、|能力《のうりょく》を|使《つか》った|技《わざ》を“|魔法《まほう》”と|呼《よ》びます。 ---
|能力《のうりょく》は、|突然《とつぜん》|開花《かいか》する。
|能力者《のうりょくしゃ》の|家系《かけい》は、|全員開花《ぜんいんかいか》する|可能性《かのうせい》がある。(もちろん|開花《かいか》しない|場合《ばあい》もある)
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つ、、、つかれた、、、
はい。|題名《だいめい》の|通《とお》り、「ふりがなアリのプロローグが|見《み》たいです」ってリクエスト|来《き》たんでやりました。
|今回《こんかい》は|一《ひと》つ|目《め》でいきなりリクエスト|来《き》て「これはさすがに|作《つく》らねば、、」と|制作《せいさく》しましたが、|想像《そうぞう》|以上《いじょう》に|疲《つか》れるし|時間《じかん》もかかるので|以降《いこう》ふりがなアリのリクエストが|来《き》てもそれには|応《こた》えないことにしました。
リクエストしてくれた方には|申《もう》し|訳《わけ》ないですがご|了承《りょうしょう》ください。
…ちなみに|投稿《とうこう》するまでこんなに|期間《きかん》が|空《あ》いたのはただ|単《たん》にリアルが|忙《いそが》しかっただけです。そんなにふりがなつけるのが|大変《たいへん》だった|訳《わけ》ではありません。(まじで|超《ちょう》|疲《つか》れるけどね???)
ふりがな|等《とう》の|付《つ》け|忘《わす》れや|変《へん》なところがありましたらファンレター|機能《きのう》で|教《おし》えていただければ|幸《さいわ》いです。