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輪廻転生!干支神様になった俺〜消えた出雲から消えた十二支を探し出せ〜
第二章:厄快事
全員ですき焼きを食べていたら…
ガチャッ…
「青春だああああああああああああああああああああああああ!!!!」
「う、うわ何ッ!?」
と玄関が開いたと思ったらいきなりでかい声が…
何々…新キャラ!?新キャラだとしても濃すぎだろ!!
っていうか絶対干支じゃないだろ!!ねぇ!?
「カァ!カァ!今日の国語辞典カァ!」
――――――――――――――
今日の国語辞典
青春
①人生の若い時期
②心に希望を持つこと
③仲間と経験を分かち合うこと
――――――――――――――
「いやそういうことじゃねえだろ絶対。」
そして玄関にいる影がゆっくり見えてくる…
な、なにが…くるんだろう…
「…あ、佐伯先生〜〜〜〜!!!!」
「なんで佐伯先生が…!?」
「なんだ、和音とめめの知り合いか!?」
「ハハハ!!!知り合いも何もこの学校の1学年の先生だぞッ!
青春だからな!!!!ハッハッハッ!」
な、何こいつ…
聞けば、不登校気味だっためめと、急に編入してきた和音の様子を見に
(ついでにすき焼きの匂いに釣られて)明日から夏休みと言いに来たらしい。
ん?N?n?ん?
「困惑しすぎて「ん、N、n」が出たよ!!!!」
「まあまあ落ち着け、【「俺」の名前】!
夏休みも青春みたいなものだからな!!!!」
どっしてそうなるんだよ!!!!
「シャァァァァ!!!」
猫が佐伯先生に威嚇してる…
「カァ!カァ!うるさいすぎるカァ!」
「というかもう部屋割そろそろ決めよう…」
現在の部屋割
屋根裏部屋→俺
元俺の寝室→めめ、和音
未決定→猫、謎の鴉、紅、佐伯先生(←なんでお前は住む気まんまんなんだよ)
「いや屋根裏部屋って何?」
あーミスったー…屋根裏部屋はバレちゃだめだったんだ…
「今ある部屋は?」
屋根裏部屋、リビング、大部屋、中部屋、物置部屋、小部屋、中部屋の7部屋
「とりあえず佐伯先生は物置部屋でいいんじゃない?」
「なんだとーーーー!!!!それは青春じゃない!!!
もっと青春をしたああああああああああああああああい!!!」
「お前の青春の定義ってなんだよ。」
---
翌日…
なんやかんやあり部屋が決まった。
そして今日の予定も決まった。
「なんで今日から沖縄に行くの!?ねえ!?」
「沖縄は青春だあああああああああ!!」
絶対青春じゃないだろ…っていうか鴉と猫どうすんだよ…
「カァ!カァ!おい今鴉と猫どうすんだって思っただろカァ!」
なんでコイツ心の声を読んでるんだよ。あ、妖怪だからありえはするのか…
めめと和音と紅はなぜかそそくさとキャリーバッグに荷造りしてるし…
「いやガチでいくの!?ねえ!?こんな青春野郎に!?」
「青春野郎だと!?なんだと!?」
「猫ちゃんは私が連れてく〜」
「にゃぁぁぁ(めめにほっぺをスリスリされて嬉しい)」
猫って空港とかに止められないかな…大丈夫かな…
ここ神奈川県だから空港しか行く道がないよ!?
「カァ!カァ!なら吾輩は【「俺」の名前】が連れてってくれるカァ?」
「いや連れて行かねえよ。」ピタッ
謎の鴉は俺の肩に座り込んで…
「おい。」と行っても知らんぷりみたいな顔をしてよそ見をして…
「カァ!カァ!吾輩は謎の鴉ではなく知ったか鴉カァ!」
なんんんでコイツ俺の心読めてんだよ。っていうか知ったか鴉ってなんだよ。
準備が終わり…佐伯先生の車で空港に向かい…
「ちょっとまってね〜君たち、なんかそのキャリーバッグもぞもぞしてるけど…もちけんするぞ」
と言われ、猫がぴょっとでると…
「にゃあ〜」
「……通って良し。」と謎か許された。
機内に入り…指定席に座ると…
いきなり爆発する!?
このままじゃ全員爆発巻き込まれて死ぬぞ!!!
すると干支のステータス画面が表示される…
(卯と亥が近くにいる!?そしたらこの爆発に巻き込まれるかも…)
「佐伯先生、みんなを安全なところに避難させてください。」
そして全員を避難させ、まだこの近くにいると表記されてる…
「やるせねぇ…」
(今、なんかこっちから声がしたか…!?)
と思い、声がする方に向かうと、2人の倒れてる姿があった。
「だ、大丈夫ですか!?」
「あ、なたは…?」
「…それよりも、兎乃宮を先に…俺のことは後でで…」
「いいやどちらも俺が助けます。」
といい、2人を担ぎ、急いで飛行機を降りる。
次の瞬間、飛行機が大爆発し、爆風で吹き飛ばされてしまった。
「2人とも、大丈夫ですか!?」
と聞いても返事はなし…空港に急いで戻り、2人は救出…
しかし、俺は…倒れ込んでしまった。
目を開けると…病室だった。
するとめめがぎゅーっと抱きしめてきた。
「お〜やっと目が覚めたか!!!!
1つの青春はなくなったが、これから考えような!!!」
んな行き当たりばったりな…
「カァ!カァ!兎乃宮さんと亥乃宮さんがお礼をしたいとおっしゃってまっせ」
ガラガラッ…
扉が開いたと思ったら…救助した2人が立っていた。
「先程はありがとうございました」
「お陰で命が救われました!!!」
「ぜひよかったら俺らにお礼をさせてほしいです。」
「カァ!カァ!お礼とはなんだカァ!?」
「願いを1つ叶えます。」
「な、なら私たちと一緒にすも!!!」
「ちょめめ何言ってるの…!!!」
「いいですよ。」といってくれたが…
これから俺の生活はどうなるんだ…
次の瞬間、電気が落ちた…がすぐに復活した。
---
「な、なんだったんだ今の…」
カチッ…カチッ…
再び電気が落ちた…そして復旧はしない…
すると次の瞬間なにか叫び声がする…
「…とりあえず、この病院から逃げよう。」
といい、病室をでた瞬間、奥からなにか来る!?
「おい、お前ら逃げるぞ!!!!!」
あれは人間ではなかった。確実に…だが…
「はははは!!!こんなのは青春だ!!!!
さあリアル鬼ごっこと言ったところか!?」
「なんで呑気なんですか!?佐伯先生行きますよ!!!!!」
佐伯先生の手を引っ張り、逃げるると…
分かれ道がたくさんある!?
「チッ…どこに行けば…」
「一旦ここは分かれたほうがいいだろう。
私は学校一のヤンキーと言われてるほどだ。
弱そうなめめと和音を守る。」
といい、左の道に行ってしまった。
「兎乃宮、俺についてきて」と亥乃宮はまっすぐ言ってしまった。
「カァ!カァ!これはやばい状況カァ!」
「んなことわかっとるわ!!!!」
ドンッ!ドンッ!ドンッ!
だんだん近づいてる…
「えぇい!!どうにでもなれ!!!」
と右通路に行った。鴉と猫はついてこれたが…
佐伯先生がいない!?
それに真っ暗だし…カチッ…
急にひかりがついたと思ったら…懐中電灯が落ちていた。
「よし、これで周りを見渡せる…」
―一方別の場所では―
「よかったなお前ら。私が懐中電灯持っていなかったら今頃迷子だったぞ。」
「紅さん…窓、板に打ち付けられてる…!!!」
ここはもしかしたら密封状態なのか?
だとしたらまるで嵌められたような…
爆発といい、病院といい…ややこしい事になってきた…
「ふわぁぁぁ…佐伯先生からラインきた…」
なんでコイツ教師とライン繋いでるんだよ…
―――
<「今までいい人生だったありがとう」
「どしたん急にきもなったな」>
<「目の前にばけm」
―――
「っていう会話で途切れてるよ」
「いや完全にやばいじゃねえか!!!」
ドーーーーーン!!!!!!
│佐伯先生 死亡│
―別の場所では―
「佐伯先生って誰だ…?」
「あの熱血教師っぽい人…?なのかな?」
「ってことは殺されたってことか…この病院の脱出方法知らねぇ…
いつの間にかいたから、内装もよくわからねぇな…」
---
「こんなところに通気孔が…」
「カァ!カァ!この通気孔は入れると判断カァ!」
と鴉は言うけど…正直信用にならない…が
一応画面端に3回って書いてあるから…何かしらのギミックはあるはずなんだよな。
すると次の瞬間…
│亥乃宮 死亡│
│兎乃宮 死亡│
「…!!!もしかして…!!!!」
―3人組では―
「チッ、あいつら死にやがったな…」
「ね、姉さん干支神のちからが薄れてる!!!」
「あの2人も干支神っていう自覚持ってよねぇ…」
それよりも、あいつら2人を復活しないと…出雲に強制転移される…
なにより、この病院いたるところにベントがあって、なにより、メーターがある…
そしてこのメーターがあがってることは……
「おい、お前ら逃げるぞ!!!!ここにいたら危険だ!!!!」
と声を荒げ2人を連れて行く…
―1人と2匹では―
「とりあえず2人を探しに行かなきゃ」
「死んでるならもう助けられないカァ…」
猫もしょんぼりしてるし…
「こんなバッドエンドだめだろ!!!!
干支を救い出すっていうタイトルなら干支全員助けるのが筋ってもんだろ…」
といい、2匹を置いてって暗闇を走りに行った。
分かれ道のところに行くと…血まみれになった佐伯先生が…
「先生………」
そしてあの2人が行った道を行くと…
同じく血まみれになった2人が…
│羊里めめ 死亡│
「…………」
―2匹は―
「カァ…もう無理カァ…」
「にゃぁ…」
│戌前和音 死亡│
│寅見紅 死亡│
残りの人数1人…
そして、建物が赤く光る…
ピピッ!ピピッ!
「お、俺が赤く光ってる…」
「カァカァ…早く逃げるんだ!!!
いつかお前も殺されるぞ!」
---
「いつかお前も殺されるカァ!!!」
………なら逃げるしか…
「見つけたッキー!!!!!!!」
メーターが上がってる…何かが近づいてる…とりあえず近くのベントに…
ヒュウン…
「ッキー!!!逃がしたッキー!!!」
中から外は見れない…か…
別の場所に移動すると…
「医務室…?」医務室で休憩をしてると…
「お前の位置はバレてるッキー!!!!!」
とまた影がやってきた
「な、なんで居場所がバレ…」
「カァ!!!!この赤いピンのせいでバレるカァ!!!!」
「さあそろそろお遊びも終いッキー!!!死ぬッキー!!!」
ヒュウン…
「クソ…またベントにはいったッキー…」と去ってしまった。
このまま逃げ切れるのか…
タン⋯タン⋯
なんだこの音…
タン⋯タン⋯
「ッキー!!!!今度はこっちッキー!!!!」
次の瞬間、反発敵に最後の通気孔回数を使ってしまった…
タン⋯タン⋯タン⋯
次の瞬間視界が真っ暗になった。
すると次の瞬間、俺が眠っていた病室にいた。
「ここは……」
目を開けるとめめがぎゅーっとしてきた。
すると鴉がこう言ってきた。
「カァ!カァ!兎乃宮さんと亥乃宮さんがお礼をしたいとおっしゃってまっせ」
ど、どういうことだ…この会話…どこかで…
『やるせねぇ……』
病室の扉が開いたと思ったらそこには助けた2人が立っていた。
「助けてくださりありがとうございます。」
「よかったらお礼に願いを何でも叶えてあげます」
「えっとじゃあ…」
「一緒に住もう!!」
「ちょっとめめなにいって…」
「いいですよ。」と言った…やっぱり…この景色…
すると一瞬電気が消え、また復旧する…
全員から病室に出るなというと…
コンコンコン…とノックの音が聞こえる。
「ッキー…お向かいに来ましたッキー!!!!!」
と扉が開くと…
トップスはバナナのロゴが入ったオーバーサイズのパーカーで
ボトムスはアクティブに動けるダメージジーンズ…
小物は後ろ前にかぶったキャップ、
サルの長い尻尾を出すための穴があいたボトムス、
カラフルなスニーカー…
「いや〜…反応が面白くて今回もやろうと思ったらなかなかでないもので…
ありがとうございますッキー。わたくし、干支神の【申】と申しますッキー」
---
「わたくしは干支神の申と申しますッキー!
いや〜前回は素晴らしかったです。制限時間まで生き残り
病人の勝利でしたからね。」
「ど、どういうこと?」
「まあ言わば某宇宙人狼のかくれんぼパロディーだと思えばいいですッキー」
めっちゃくちゃメタやん…
「っていうか沖縄はどうするの」
「そんな青春は車で行くのが一択だあああ!!!」
「神奈川から沖縄まで何時間だと思ってんだ!!!!」
「車で42時間…途中下車し飛行機に乗り換える必要があります」
とGoogleが反応した。
いやどっちにしろ車で行けねえじゃん…
今日までの成果
・羊里めめ【未】
・戌前和音【戌】
・寅見紅【寅】
・亥乃宮亥戸【亥】
・兎乃宮兎戸【兎】
・婚猿撒【申】
計6人残り6人
・佐伯先生【仲間入り】
「結構集まってきたんじゃない?」
「っていうかそろそろ主人公の名前公表されないカァ?」
「まあそれは後々…ね…」
「次回は〜〜〜〜〜ラッキスケベ主人公&夏休み本格編!」
「ウッキウキー!楽しみッキー」