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ピカピカの中学生!
遊園地へ行って数週間経って中学の入学式になった
彩葉「つ、ついに中学生デビュー」
星羅「みんな同じクラスだといいですね…」
恐る恐るクラスを見てみた。そしたら…
星羅「風香!お前私と同じですよ!」風香「本当!?よっしゃ!」
と、私たちは一緒だったのですが…
彩葉「おい誰ともクラス被ってない私らの気持ちを考えろ」
私は心の中で思った、遊園地に行った時何かとチーム分けで風香と一緒が多かったから多分
クラスが一緒ってことはもう決まってたんじゃ無いか、と
星羅「彩葉は3組、桃さんは4組、りんごが6組、そして私と風香が2組ですね」
風香「とりあえず入学式が始まるから早く行くぞ!」
ー移動中ー
風香「着いた、ここが私らの教室か、担任による」
星羅「あたりか、ハズレかってことですよね?」
風香「うん、そうだ」
先生「はーい皆さん着席してください」
先生「私は初めて先生をする1-2の担任の大島由紀です!よろしくお願いします」
風香「絶対当たりだぞ!ガチャ成功!」
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そして数ヶ月後…(おい飛ぶの早いぞ)(知るか)
私、星羅の学校のルーティンをお伝えしましょう
1時間目美術、絵を描いたりするのは楽しい2時間目英語、英語全然わかりません…
ちょっと休み時間、この学校はキーホルダーとかぬいぐるみつけていいので、推しをつけて
目線を合わせて、星羅「わー!推しと目が合った!この位置」
風香「おま、星羅普通にキモいぞ」
さてそんなことは置いておいて、3時間目、4時間目、5時間目が過ぎてきます。
あ、言い忘れてたけど給食はだいたい早めにきて何回もおかわりします。
これで短いけどモーニングルーティン終わり!
いつも楽しいけどいつか私の過去を伝える日が来るのかな…
……私の過去を伝えてもみんなが私から離れていきませんように…