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だきしめるまで
ちょっぴりちょっとの寂しさが
いつしか涙に変わる様に
ちょっぴりちょっとの疲れたを
見せない様にこらえる|私《きみ》
嗚呼でもね分かってるよ
ホントはねって、無理してたんだ
|きみ《僕》を出さないように
ねぇ
「ねぇ」
聞いてくれ
独り言だ
でも確かにさ
「|きみ《普》は優しい」
寂しいことも
辛いことも
きっと
きっと、
だきしめるから
何も分かんなくて
見えなくても
でも知ってるよ
「|きみ《アマネ》は優しい」
寂しいことも
辛いことも
きっときっとだきしめるまで
正直に生きれなくても
上手に今日を笑えなくても
傷ついた日々
過去の夜を
きっと
きっと、
だきしめるから
きっと
きっと
愛せるように
一寸いつもより手抜き?
気のせいですよ