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死後の世界について
死後が気になる青二歳
死後の世界はどうなってるんだろう。
僕の信じる死後について書いていきたいと思います。
死後、人類永遠の謎にしていずれ行き着く場所。
生きてる限り考えないことはない重く暗く毒のように心を蝕んでいく悲しい話題。
ずっと気になっていました。死後ってどうなってるのかなって。臨死体験の報告書や宗教で語られる死、いくら読み漁っても僕はみんなの主張が受け入れられなかった。
「輪廻転生」「無」
自分の19年間の人生でたくさんの思い出や友人、挫折、挑戦があった。どれも素晴らしい思い出で、無くなって欲しくない、消えて欲しくない。だって勿体無いじゃん、必死に生きた人に失礼じゃん。
優しい母と父に育てられて、たくさんの親族がいて、優しく見守ってもらって、これが輪廻転生とかで別の人生なんかに置き換わって良いはずかない。
たくさんの好きな曲、食べ物、作品から得た感情を無に帰して良いはずがない。
人の死後がそんなんで良いはずがない。
だったらどんな死後があるの?
死んだらあの世で死んだ人たち全員がその世界に居る。文明は消えず、地球のような惑星がいっぱいある。崩壊スターレイルみたいな感じかな。当然ファストトラベルありよ。特定の人にファストトラベルもできるよ。親族間は無条件でファストトラベルできるけど、そうじゃない人とのファストトラベルは何かしらの制限があるかもね。
そんな世界で良いじゃん、思い出も、仲間ともずっと一緒にいれる。生きている時と変わらない。人が増えただけ。
永遠って怖くないの?
怖いさ。怖いだけかもしれない。あの世で”生きて“いればそんなの悩みにもならないかもしれない。有限に生きているからこその悩みかもしれない。むしろやりたいことがいっぱいでてくるさ。ニンテンドーがあの世で存続してるなら遊びは困らない。あの世に人はたくさんいてコンテンツを生み出す人もいるのだから。信長が配信業やってるかもよ。
あの世でどう生活するの?
働くのさ。流石に死んで何もしないわけじゃないでしょ。漁港でも、会社でも。国という概念が残ってるのなら働くことは必須だし。働かないっていう手もある。学校に通い直すのもありだね。
魂で生活してんの?
いいや、この世で使ってた体があの世に送られてくるよ。おまけに年齢が自由に変えられるようになった体がね。この体はこの世の体のレプリカでもなんでもなく紛れもない本物だ。テロメアの長さと抗酸化技術の賜物によって年齢が変えられるようになっているのだ。(もしかしたらあの世で見つかった新しい技術かも)
子供にもなれるし大人にもなれる。
子供とかあの世で作れんの?
できるさ。あの世で生まれた子供はこの世と同じように成長していく。ただしあの世だから死ぬことは無いね。ただしあの世の法律で産んだ子供が100歳を超えるまでは産んだ親と先に生まれてた子供は相応の年齢になってしばらく変更出来なくなるよ。100歳を超えたら全員自由に年齢を変えられるようになるよ。親はもっと早く変えられるようになる。要はこの世と同じライフステージをあの世の子供に経験させるべきという全人類の倫理観から来ているよ。
ちなみにあの世で生まれた子どもも子供を作れるよ。
つまりは無限に生まれるって事さ。(結構ヤバくね)
そもそも法律も結構違ったりすんのかな?
まああの世に行かんと分からないね。
あの世で作った子供って気まずくない?
気まずいかもね。みんなそう思って作らないかもね。
でも必死にこの世で子供を作ろうとして出来なかった人もいるからねやっぱり作れた方が都合がいいよ。
無限に人増えんのヤバくね
管理大変そうだね。親族間交流もあの世の子供のライフスタイルの関係上会える人と会えない人が居るから結構めんどくさそう。
まぁ人がいっぱいいるってことは公務員もいっぱいいるって事だから。
この世と自由に行き来できるの?
できるよ。あの世に肉體があるから魂だけになるけど。
地元が大好きで、ずっと居たいけど他にもいっぱい人がいて溢れるよね?
溢れるね。でもそのための複数の地球でしょ。もしくは土地がめちゃくちゃ大きく拡大されてる地球だったり。今の地球の何十倍の大きさで形はそのままに面積だけが大きくなった地球があったり。まぁ、そうなったらそうなったで考えよう。
思い出は残るって言ってたけど、スマホとかの端末の思い出って残るの?
残るっていうと語弊があるけど、自分の人生のアーカイブがあってそこから情報端末をそのまま取り出せるよ。その場合は全く同じものを複製してあの世に持っていく感じだね。アーカイブはいつでもアクセスできるから大丈夫。複製って言っても本質が同じ物になってるから紛れもない本物をあの世に持って来れるよ、レプリカみたいに偽物じゃないよ。ちなみにあの世での人生もアーカイブに入るからね。この世の人生フォルダとあの世の人生のファイルは別になってるから遡るのは楽だよ。
ペットや他の生き物ってどうなるの?
分からん。死んだ生命全部があの世に行くのかもしれないし。人間だけあの世に行って、ペットはアーカイブから本物を持ってくるのかも。(もちろん死なない)
そういえばあの世での食事ってどうなるの?
分からん。食事はあるとは思うけど、家畜とかってどういう風になるのかな。
もしかしたら死なないのは人間と人間が死んでほしくないと思ったペットだけなのかも知れない。いや、もしかしたら動物も人間化できるようなアニメみたいな展開もあるかも。
もしかしたらあの世は人間と死んでほしくないと思ったペットだけが死ななくて多次元的な世界なのかも。
まああの世に行ってみなきゃ分からんね。
死への恐怖を紛らわせるためにこんな事書いてたけど。人口問題がやばそうだね。まああっちで柔軟にやってくれてるでしょ。
輪廻転生とか無に帰るとかあの世の人口問題を考えた結果生まれた考えなのかもね。
あの世に地球の地理があるのかわかんないけどあったら嬉しいな。地元のこと大好きだし。
やっぱり輪廻転生は都合が悪いと思う。こんなにたくさん人が増え続けてるこの世でどこから魂を持ってくるんや。そんな風に考える。
自分のいいように私は考えてみたが過去に臨死体験の報告に自分の考える死後と同じものがあった。
全然自分の考える死後が正しいという確信を得た。
これからの80年以上を生きる上で死について考えて鬱になるような事は避けたい。
この理想が真実で、紛れもない救いなのだと私は信じている。
マジであの世があって欲しい。輪廻転生や無に帰すのはごめんだね。輪廻転生が任意式なのもごめんだ。輪廻転生は存在せず、無に帰ることは絶対にない。
自我があって他人の自我を自分の自我として体験できないのなら自我は全ての人に存在しているという確証である。魂はみんなに存在して、まやかしなんかじゃない。
あの世で死んだ人に会えるのは本当で、この世で死んだ人に出来なかったことで後悔した事はあの世で挽回できる。
そう信じてる。
私は親も兄妹も、親族も皆んなが大事なんだ。みんなに幸せに生きていて欲しいし、死んでもあの世で笑っていて欲しい。死んだら私のことを出迎えて、いっぱい話を聞いて欲しい。
親や兄妹、親族にいっっっっっっぱい恩返ししたい、後腐れなく死ねるように、あの世で再会した時にその話をいっぱい出来るように。こんなに受けた恩も愛情も倍じゃ足りないくらいに返したい。
返すためにみんなには長生きして欲しい少なくとも、ひ孫までは生きていて欲しいとか思ったり。
本当に生きていてよかった。死んでなくてよかった。お願い死なないで。私からの恩返しをもっともっと受け取って。これからも長生きしてね。愛してる。