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雨々異変
ちょいとふざけてみた☆私の本垢(雨雲るる)が謎の異変を起こしみんなが異変を解決するよ〜。あ,私(雨模様雨音)も出ます
氷菜「今日も雨かあ……別に雨は嫌いじゃない…嫌いじゃないけど…」
1人のエルフ_氷菜はテレビに視線を移した。テレビの前に座っている道化師がつまらなそうに唇を開いた。
ルクッタ「まったく,雨ばっかだ!もう2週間は降っている。この雨せいで川が氾濫しそうなんだ。これは大変な異変だあ」
この道化師の名はルクッタ・アーマネット。以前は異変を起こしていたが今は和解して氷菜と度々遊んでいた_のだが,最近の長雨でなかなか遊べずにいた。ルクッタの言う通りこれは誰かが起こした立派な異変である。だから解決しないと行けないのだ。
氷菜「確かに,異変だから解決したいけど,誰が元凶かもわからないし,どこにその元凶がいるかもわからないしなあ…」
ルクッタ「んーまあそうなんだよなあ…」
ルクッタはつまらなそうにソファで昼寝を始めた。
氷菜(うーん…異変だとしても…どうやって解決するんだろう…?)
氷菜が1人で悩みくれていた時だ。ドアがノックされたのだ。
氷菜「うわあ!???誰!???」
突然のノックにびっくりした_が,出なければ。
氷菜「誰ですが?」
声をかけながらドアを開ける_と見知らぬ人物が立っていた。腰くらいまでの長い紫の髪だ。
利麻「あたしも異変を解決したいんだ。。けど人手が足りなくてさ!協力してくれ!」
続く
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