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太宰中也詰め合わせ一話
腐のRikuさん
リア友は見ないでください。
Rikuちゃん不登校になっちゃうからね☆
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太)「38.4度。こりゃダメだよ?中也」
中)「いやっ…だいじょうぶ…だ、それより任務が…」
今は…中也が首領の部屋で倒れたと思ったら…38度の熱が…という状況。
太)「いやいやいや、どう考えたって無理でしょ。また倒れて周りに迷惑かかるよ?いいの?」
中)「(むっすー)やだ」
太)「(え、何その顔。可愛すぎでしょ。反則でしょ、え?)だめ。今日はうちで休んでいきな」
中)「わ、わかったよ」
太)「じゃあ、ごめんだけど私は探偵社に行かないといけないから…」
中)「え…一緒に…いてくれ、ない…のか?(涙目)」
太)「あ、え(はあああああああああああああああああかわいすぎっ、かわいいいい!!!)」
太)「あ、もしもし国木田君?」
国)『おい唐変木!早く来い!もう30分も遅刻してるぞ!!』
太)「だけど国木田君?私今日休むから~」
国)『は!?何考えてんだよ!おい!唐変木っ!────────!』
太)「ごめんごめーん、じゃあねー!…ふぅ…」
中)「だざい…?きょうは、一緒に、いてくれる、の?」
太)「もちろん!ずーっと一緒にいるよ」
中)「そうか…」
太)「うん!!(かわいい…)」
中)「(すやすや…)」
太)「寝た…よし。薬買いに行くか…」(立ち上がる)
中)「ん…」(太宰の手を握る)
太)「(え、かわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい)」
太)「薬買いに行かなきゃいけないから…!」
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帰宅
太)「中也起きてないかな…大丈夫かな?」
ガチャ
中)「…だざい。」
太)(あ、終わった)
中)「なんでどっか行っちゃったの?…おれのこと、きらい?(ぐすん)」
太)「ごめんね、薬買いに行ってたの。泣かないで?」
中)「…ん」
太)「ね、今からおかゆ作ってくるから」
中)「わかった…」
太)「中也ー、できたよ」
中)「おなかすいた」
太)「はいはい」
見事に完食✨
(薬もちゃんと飲んだよ!☆)
太)「じゃあ中也。横にいてあげるから、寝な?」
中)「わかった…」
中)「(すやすや)」
太)「中也は寝顔もかわいいなぁ」
中)「…」(ぐっすり寝てる)
太)「早く元気になってね。愛してるよ。中也。」
そういって私は中也のおでこに口づけをした。
初めての太中書ききった……!!
どうでしたか?またファンレターで感想教えてね!ばいばい!