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殺し屋の残酷な日常4
中心人物 久江原 萌 (くえはら もえ) 殺し屋 ♀ 17
仲間 佐藤 海 (さとう うみ) ♀18
仲間 ハヤ 苗字は不明 ♂17
仲間 本田 大智 (ほんだ たいち)♂19
まだ夢の中です!
海「私も実はこの仕事やってるんだけど、あなたもこの約束は絶対に守るのよ。」
萌「わ、わかりました。」
(そんなに秘密にしたいことって、なんだろう。)
海「まずこの仕事は、人を殺す仕事なの。」
萌「え、?」
ものすごく衝撃だった。
こんな優しい先輩が、人を殺す仕事をやっているなんて、理解できない。
海「衝撃すぎるよね、ごめんね。だけど、もうつらくない、」
つらくさせないから。」
萌「だ、だけど、、」
「…」
人を殺すとか、そんなの無理だ、無理に決まってる。
すると、私の手をぐいとつかんで、海は言った。
海「ねえ、一応見学しようよ、仲間たちがいるから、」
なんだか悲しそうな顔をしていた。
萌「わかりました、、」
--- 数分後 ---
まっすぐ歩くと、大きな建物があった。
海「ここ、」
ぼろぼろで、古い建物だった。
私は海についていった。
ガチャ、とドアが開く。
するとそこには、男の人が一人。
男「びっくりした。だれ、?」
その人は落ち着いた雰囲気で、なんだか不思議な感じの男の人。
同い年なのかな
海「ハヤ、この子は見学の子、まだ入るかわからないけどね」
その男は、私の今の仲間。ハヤだった。
ハヤ「ふーん。こんな子が?」
???「そんなこと言うのやめてあげなよ~」
その男も私の今の仲間の大智。
大智「おっ!見学の子?よかったじゃん!海!女の子が来て。」
海「だから、まだ入るかわかんないの!💢」
あははと笑い声が聞こえる。
なんだか楽しそう。だけど、、
私は、どうすればいいんだろう。
最後まで見てくださり、ありがとうございます。
今回は、結構話の内容が短かったかもです(笑)