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壱話 柱と仲間 かなたの秘密
前回言い忘れてました!
かなた→🌃
叶夜→🐦⬛
鱗滝さん→👺
光→🌈
水柱→🌊
炎柱→🔥
蟲柱→🦋
恋柱→💝
風柱→🌪️
蛇柱→🐍
音柱→🎵
霞柱→🌫️
岩柱→🪨
毒柱→☠️
葉柱→🌿
空柱→🌠
だよ~
🌃「ここが、お館様の、お屋敷、?」
🪻🤍「その通りです。」
🌃「うわっ!?」
🪻🤍「驚かしてしまいすみません、私は産屋敷かなたです。
あなたは...夜空カナタ様ですね」
🌃「あっ、はいそうです。夜空かなた、、です!」
🪻🤍「あちらで父上がお待ちになっているのでどうぞ」
🌃「ありがとうございます」
🪻🤍「早く行かないと柱の皆様が集まってしまいますので。」
🌃「そうなんだ...かなたさん、ありがとうございます!」
お館様の屋敷の廊下を辿っていると...
?「あら、あなたは...」
🌃「えっ...柱の方...?」
🦋「はい、私は蟲柱、胡蝶しのぶです」
🌃「胡蝶様...
おっ、お館様ってどちらにいますか、?」
🦋「お館様ならあちらです。気をつけてくださいね」
🌃「あっあっ、ありがとうございます!」
🦋「いえ!」
早々に柱にあって緊張した...
私はその後、無事お館様のもとに辿り着けた。
はずだったんだけど...
誰もいない...!?
👸🏻「夜空カナタ様でいらっしゃいますか?」
🌃「えっ、あ、はい」
👸🏻「産屋敷あまねと申します。
あともう少しすると柱の皆様がお集まりになられるので」
🌃「はいっ」
👑「お早う、カナタ。今日は来てくれてありがとう」
🌃「いえっ!とんでもないです!それより、柱の皆様方集まってますよ」
👑「そうか、教えてくれてありがとう。そちらに下がっててね
あまね、カナタをよろしく」
👸🏻「はい、こちらへどうぞ」
🌃「ありがとうございます」
👭🏻「「お館様の御成です」」
👑「お早う、皆」
👑「今日はいい天気だね」
👑「空は青いのかな?」
👑「顔ぶれが変わらずに半年に一度の
柱合会議を迎えられたことを嬉しく思うよ」
👑「今日は皆にお知らせがあるんだ」
🌪️「何だ、新しい柱か?」
🦋「不死川さん、そんなわけないじゃないですか
私、さっきお知らせで伝えられるであろう子と会ったんですよ」
🌿「そうなんだ〜!しのぶさんは詳しいね〜」
🐍「やれやれ」ネチネチ
🌫️「ねえ、お館様が話すんだから静かにしなよ」
🌿「ごめんね〜...」
🦋「すみません、」
🔥「うむ、それで知らせと言うのは?」
👑「知らせというのは、また新しい僕の子供が増えたんだ。
カナタ、こっちへ来て挨拶してくれ」
👸🏻「行って来てください」
🌃「御意、!」
🌃「えっと、新しく、鬼殺隊員になった、夜空カナタです
よろしくお願いします」
👑「かなたは何の呼吸を使うのかな?
みんな、質問があったらかなたが困らない範囲でね。」
🌃「あ、私、夜の呼吸使ってます」
🦋「聞いたことのない呼吸ですね
何の派生なんですか?」
🌃「__あ、胡蝶さんだ...__えっと、一応風です、」
🌪️「一応?なんか中途半端だなァ」
🌫️「何で一応なの?」
🌃「本当は霞の派生だから、」
🌿「へぇ〜!そうなんだぁ〜!!」
🔥「おい、天咲!あまりにもふわふわし過ぎだぞ!」
☠️「いや、いつものことでしょ」
🌫️「ねえ、カナタさん困っちゃうじゃん」
🌿「ごめんねぇ〜、」
🔥「すまない!」
☠️「ごめ、」
🌃「あっ、あの、私、全然柱の皆様方のこと知らなくて、!
もし良ければ自己紹介してもらえませんか、?」
🦋「私は分かりますよね」
🌃「はい、蟲柱、胡蝶しのぶ様、ですよね」
🦋「はい!」
--- **蟲柱“胡蝶しのぶ”** ---
💝「じゃあ私から行くね!
私は恋柱、甘露寺蜜璃です!よろしくね!」
--- **恋柱“甘露寺蜜璃”** ---
🌠「んじゃ、自分行きます
空柱、空風詩星、以上」
--- **空柱“空風詩星”** ---
🎵「次は俺だ!
音柱、宇髄天元だ!」
--- **音柱“宇髄天元”** ---
🔥「次は私だな!
炎柱、煉獄杏寿郎だ!うむ、よろしく頼む!」
--- **炎柱“煉獄杏寿郎”** ---
🌪️「次は俺様が言ってやるよォ
風柱、不死川実弥だァ!」
--- **風柱“不死川実弥”** ---
🌿「じゃあ私いきまぁ〜す!
葉柱、天咲桃愛でぇ〜〜す!!」
--- **葉柱“天咲桃愛”** ---
☠️「じゃあうち行きます。
毒柱の小夜莉無夢です。」
--- **毒柱“小夜莉無夢”** ---
🪨「では、私が行くとしよう。
岩柱、悲鳴嶼行冥だ。」
--- **岩柱“悲鳴嶼行冥”** ---
🐍「__やれやれ、しょうがない。俺がやるか__
蛇柱、伊黒小芭内だ。」ネチネチ
--- **蛇柱“伊黒小芭内”** ---
🌊「__じゃあ俺か。__
水柱、冨岡義勇。」
--- **水柱“冨岡義勇”** ---
🌫️「最後は僕だね
霞柱、時透無一郎だよ」
--- **霞柱“時透無一郎”** ---
🌃「皆様わざわざしてもらってありがとうございます、
かなたとでも呼んでください。」
💝「かなたちゃん、よろしくね!」
🌃「は、はい」
👑「じゃあかなたは行っていいよ。」
🌃「御意!」
🦋「良かったら蝶屋敷も寄ってくださいね」ニコッ
🌃「ありがとうございます」
---
今は蝶屋敷を目指してる最中
あっ、あれが、蝶屋敷かな?
神崎アオイさんという方に私が来ることは胡蝶様は事前に伝えてくれた...
じゃあ、私のことは分かってるのかな?
🌃「!?」
🌃「かっ、か、髪が...
今、染めるやつ、持ってるけど...ここでは使えない...」
もう、正直に神崎さん達に伝えるか...
到着
🌃「あっ、すみません!」
💙「はい、どなたですか?」
ガラガラガラ
💙「あっ、夜空かなたさんですね、話は聞いています
中へどうぞ」
神崎さん、はつらつとした方だなぁ
🩷🩵💚「こんにちは!」
🌃「あっ、こんにちは!」
この子達、小柄で可愛い。アオイさんと同じような役目なのか...?
🩷「きよです!」
🩵「すみです!」
💚「なほです!」
🩷🩵💚「よろしくお願いします!」
🌃「うん、よろしくね!」
💙「あちらに炭治郎さん達がいるので案内しますね」
🌃「あ、あの、みんなが揃ったら言いたいことがあるんですけど...」
💙「構わないですよ」
🩷🩵💚「行きましょう!」
🌃「はい」
💙「炭治郎さん、善逸さん、伊之助さん、カナヲ、入りますよ」
🎴「どうぞ!」
⚡️「良いですよ!!」
🐗「勝手に入れぇ!」
🌸「うん、いいよ」
🩷🩵💚「失礼します!」
⚡️「きよちゃん!すみちゃん!なほちゃん!」
🐗「おう!お前らか!」
🎴「そちらの方は...?」
🌃「夜空かなたです」
🌸「__会ったこと...ある...__」
💙「それで、伝えることとは何ですか?」
🌃「私の髪、本当は、黒髪じゃないんです、」
🌸「綺麗な、黒髪だけど、違うの?」
🌃「はい
本当は、上の方は焦茶色で髪の先が水色と桃色なんです。」
かなたはそう言い、隠していた髪を服から出した。
一同「...!」
その髪の綺麗さにみんなは言葉を失った。
🌃「この事、柱の皆様方や、他の隊士の方達には秘密にしておいて下さい」
🎴「うん!かなた、よろしくね!」
⚡️「何で鬼殺隊の女の子って可愛い子しかいないの!?」
🐗「指切りげんまん、だな!お前と約束だ!」
🩷🩵💚「はい!わかりました!」
💙「分かりました。その話は他の人の前では口にはしないようにしますね」
🌃「皆さん、協力ありがとうございます
アオイさん、朝、髪染めのために洗面所をお借りするかも何ですけど、
良いですか?」
💙「はい、構いませんよ」
🌃「色々とありがとうございます」
🐦⬛「カナタ!呼ビ出シ!甘露寺蜜璃ガ挨拶シタイラシイ!」
🌃「えぇ!今ぁ!?
ちょっと待っててって言っておいて!」
🐦⬛「ワカッタ!」
髪、隠せたかな
よしっ、
🌃「あっ、あっ、**すみませんっっ!甘露寺様いますかっっ!**」
💝「あっ!かなたちゃん!こんにちはっ!わざわざ来てくれてありがとう!」
🌃「あの、聞きたいことがあるんですけど、良いですか、?」
💝「うんっ!良いよっ!」
🌃「甘露寺様が、鬼殺隊に入ったことで、自分らしく、堂々と、することが
出来事ってありますか?」
💝「うんっ!この髪色、前は自信なくて黒髪に染めてたんだけどね、
鬼殺隊に入ってからは個性をみんなが認めてくれるから、
隠さなくて良いんだって気付いたの!」
🌃「、そうなんですね!隠さなくても、良いのかな、」
💝「かなたちゃんはある?」
🌃「うーん、隠し事なら、あるんですけど、」
💝「そうなんだ!」
🌃「この髪、本当はこんな色なんです」
💝「うわぁ~~~!すごく綺麗だねっ!
それも可愛いし、かなたちゃんらしいよ!」
🌃「えっ!?」
💝「うん!すっごい可愛い!
だから自信持って良いと思う!
私はありのままでいた方が自分らしく過ごせるっていうか、
素の自分をさらけだして堂々とすごせるの!
隠さなくても良いと思うよ!」
🌃「そっか、!
あ、そういえば、甘露寺様って、私の、命の恩人な気がするんです」
💝「へっ!?どういうこと!?」
🌃「私が、昔住んでいた、町一帯が鬼に襲われたんです」………
〜次回に続く〜
かなたの話初めで終わりました!
次回はカナヲ&蜜璃が登場です!
次回! 弐話 かなたの過去と救世主
完成次第公開です!
ぜひ見てね~~~
では、おつその!