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不審者
不審者「あ!紅莉栖ちゃんじゃん!」
莉薇「おじさんだ〜れ?」
不審者「僕は君の親戚のおじさんだよ」
「君のお母さんに用事があって来たんだけど家に行くときに迷ってしまってね....」
莉薇「私の名前は〜?」
不審者「紅莉栖ちゃんだよね」
莉薇(よし、こいつ絶対親戚じゃねぇやろ。こちとら名前莉薇だわ。 まんまの莉薇の罠に引っかかったね)
理沙❄️🧋(説明しよう! 莉薇ちゃんは不審者が嫌いだからわざと姉の紅莉栖ちゃんの帽子をかぶってるんだ!)
莉薇「本当に親戚だ!」
「じゃあ家に案内してあげるっ!」
「ついてきてね〜」
(このくそ犯罪者、警察行きにしてやる)
不審者「はーい」
(しめしめ、作戦成功) ←きも
10分後
莉薇「あ、私の家オートロックだから開けなきゃ! ごめんけどここでちょっと待っててくれる?」
不審者「わかったよ」
たったったっ
莉薇「おまわりさぁぁぁん!!」
「不審者がいるぅぅ!!」
警察「なんだって?!?!」
「君!ありがとう!」
「そこの不審者ァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」
不審者「え、ここに不審者がいるの?!」
莉薇「てめぇだわ、ボケカス野郎」
ガチャン(手錠)
警察「君を逮捕する!!」
不審者「Oh.......オワタ٩( ᐛ )و」
莉薇「あ、不審者さん!」
「私の|策《罠》に引っかかってくれてありがとう!」
「おかげで|怖い人《ゴミども》が減るよ!」