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ハイドレンジア
学校の屋上から飛び降りた。
ねぇこうなったのもキミが悪いんだよ。
行動の理由なんてとっくにゴミのように無駄なものと化している。
世間の一般的な意見を受け入れるのなんて嫌だ。
キミは変わってしまった。
キミは社会の云う常識をかたどったものさしであたしの心を測る。
だけどそれは独善的な優しさでしかなくてあたしにとっては迷惑だ。
心はものさしで測れるものではないのにキミにはそれがわからない。
無意識のうちに人を傷つけているキミが、平気で嘘をつき全て「はい」で答えて聞き分けの良いふりをするキミが「嫌いだ」
昔はそうじゃなかったのに。キミは社会の風潮に影響されて変わってしまって。周りすべてが敵になったあたしはこうして鼓動の音を止める。
薄く香るペトリコール
最後に見たのはキミによくお似合いのハイドレンジアだった。
こんな小説も公開していくつもりなので、小説化してほしい曲があったら是非リクエストを!
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