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自主企画参加用ー違法で魔法なレストランー(完成
※完成です!お待たせ致しました。
名前:カレシスプ・ヒミュー(名・性)
性別:女(普段は男として振る舞い、聞かれた時は普通に「男」と答える)
年齢:27歳
性格:普段は普通に良い店長 、とても仲間(客)想い 、割と器が小さい
普段からテンション高め(イラついてるとテンションが低くノリに乗ってくれなくなる)
容姿:
胸の辺りまでのゆるふわセミロング、日によっては結んでいる。髪色はギラギラなガッツリ赤色。地毛なので学生時代は元に戻せとか無茶振りされ就職するために面接受けても多分見た目で不合格にされてた。色々と四苦八苦した苦い思い出がたくさんある。なお黒色に染めようとかは思ったことない。
目は普段から瞑っていて糸目になっているが、本来は普通のタレ目だった。目を開くと四白眼で瞳の色は赤寄りの茶色という微妙な色をしていて、若干濁っている。
耳には常に黒のワイヤレスイヤホンを着けていて、中音くらいの音楽を流している。口は基本的に閉じていて、必要な時以外何があっても開かない。口角は下がり気味だが、黒マスク(使い捨て)をつけてるので分からない。口を開いても口角は下がりっぱなしだが声だけテンション高くしてるので分からない。
よくアニメなどで「糸目キャラの視界は見えてる」みたいな話があるが、コイツは完全に瞑っているので見えないし、イヤホンで音楽流してるので周囲の状況に気づかないことも多々ある。それがあって無視されていると勘違いしてる従業員もいる(=嫌われてる)
胸はぺったんこ__、なんなら凹んでrr__。スタイルは中の中くらい、良い感じだけど若干むちっとしすぎてる感がある。
仕事をする時に着る服はロングの腰エプロン(赤茶色)を何をするにも常にしている。若干汚れているが、殆ど目立たない。洗濯は毎日している。中は黒いワイシャツで第一ボタンだけを開け、ストレートの赤いズボンにシャツインしている。
私服はプルオーバーパーカーにズボンスタイル。スカートは何があっても履かない、ヒラヒラ動きずらいし色々気にしなきゃだから。色はどんなものでも黒と赤の組み合わせが多い(家具とかも黒を基調にワンポイントで赤色を使ってる)
立場:第一希望 店長
イメージカラー:赤 or 赤茶色
魔法:マジッキーインプレシオス
魔法詳細:
自分のイメージしていることを相手に共有できる魔法。五感、第六感、自分の頭でイメージしていることなど
主に使う用途は以下の通り。
・料理長たちに「こんな感じの味の料理作れない?」って感じで自分のイメージしてる味を舌に共有する。
・〃「こんな見た目で作れたら見栄えいいと思うんだ!」っていう脳内のイメージを相手の頭に共有する。
・ホールの人たちに「こんな感じで接待して!!」という自分の脳内で浮かべているイメージを相手の頭に共有する。
など。
好きな〇〇:酒(特に発泡酒) 、秋 、紅葉
苦手な〇〇:言葉で伝えること 、笑顔 、笑い声 、ミント(食べたらスースーするもの全般)
食べるのが好きな魔法料理:ゴーレムの酒漬けステーキ
ゴーレムたちの肉を捌いてすぐに三日三晩酒に漬け、それを両面しっかりと焼いたステーキ。殆どのゴーレムの可食部はそこまで大きくないが、その分実に美味。
一人称:俺
二人称:お前 、名前呼び捨て 、名前略/あだ名
三人称:コレ(こそあど) 、お前ら 、〃 、〃
口癖:「こんな感じ 〜」「あの〜」「あれ〜」
口調:「〜だろ」「〜うんだよッ」「アア?!」など荒々しい口調
サンプルボイス:
「ん?俺か?俺ァ、“カレシスプ・ヒミュー”。ヨロシク。」
「オイオイオイ俺ァ戦闘要員じゃあねェーッての!!!!?なァアアンで俺まで戦うわけェ!!?
あの〜、アレだよアレ‥!…非・戦闘員!!!俺は戦うことの出来ねぇ一般ピーポーでェすッ」
「は〜〜?『性別はどっち』、だァ?!
ンなもん決まってんだろォ、男だよ、お・と・こ!!」
「いらっしゃぁいお客さん♡今日のご注文は〜?
…はいはーいいつも通りね!!りょ☆」
「はいは〜いお客さァん、お帰りはこちらですよォ〜!!!グイグイ
バタンッ)…よし、対処終わりー!」
「……………(音楽流れてて話しかけられてるのに気づかない)
グイグイ !ん__わ__?アー、ごめん。どした?」
「俺さー、出会いの春〜とかよく言うんじゃん?あれどうかと思ってるんだよなァ‥。俺にとっちゃ、出会いの季節は秋なんだ。
…んまぁー、クソ喰らえって言っちまいたくなるくらい最悪な出会いだったけどな〜。感謝なんて一切してない(真顔」
「_は?俺の言うこと聞けねェの?
…あっそー。んま、今回は見逃してやるけど…次逆らったら、“首”飛ばすから(微笑」
「クッソ、あのクソクズオーナー‥!!!!また俺に厄介客押しつやがって、ンなんだよアレ‥!!いつか絶対呪い殺してやる!!!(※なお次の日には忘れてる」
「待て、だめだ死ぬな…__クソ、血が‥__オイ“、ダメだっつってんだろ目ェ開けてろ!!!
ッ‥喋んな…、ただ、呼吸してろ‥ッ“!!!ボロボロ」
ジョン・リドゥル↓
「_!!ハア?!だから、それはパワハラなんだよ止めろマジでッ。
…いやパワーハラスメントの略だよそんくらい分かれッ!!!つかそもそも_」
ルータ・スティル↓
「オイオイオイ褒めンならきちんと褒めろよォ!!!!__そんなんじゃ褒められた気しねーッッ!!!__
つかそれより!お前今日つまみ食いしただろ俺の賄いようにひっそり作ってたゴーレムの酒漬けステーキ!!!許さねーェからなッ!?」
クレア•ホワイト↓
「_ん。おー!すっげ、この料理と|〇〇《お酒名称》の相性良いな…!!
へへ‥やっぱクレアの酒の選ぶセンスいいよな〜、羨ましいぜ‥」
レイ・ルージェ↓
「おーおーやってンなぁ!!ちゃんと料理はしないとな!
_やっぱりお前がいると料理の質落ちなくて助かるわ、あンがと!」
アリスティア・シフォンテーヌ↓
「は!俺が女なわけねぇーだろってぇ!!こんなんが女とかキモイだろ!!!w」
アルナ・シェルライト↓
「で・す・よ・ねェエエェッ!!!?
アァアッ!!俺らを戦闘に引き摺り込むな無駄死にだわァアアァアアァッ!!!!!」
ヴェレーノ・ポイソン↓
「う、わァ……。
ヴェレーノ‥それ今度オーナーにやろうぜ‥??さっさとこの|仕事という名の暴力《パワハラ》から逃れたいヨォ俺ェ……シクシク」
マレイ・ヴァイレ↓
「いらっしゃぁ〜いマレイ!!また来てくれてうれし〜ぜ♡
今日のご注文は?_okok ~『夢羊の肉とマンドラゴラの葉のサンドイッチ』だな?すぐ持って来させるから少々お持ちオ〜!」
ヴィアン・ゼアロトリィ↓
「え?『何聴いてる』か?
んー‥普段はアニソンとかガッツリ趣味のモンだけど〜、時々落ち着いた感じの作業BGMも流すぜ。マジで仕事中も寝てる間もずっと掛けてる!
__……もう、笑いとか、こりごりだしな‥__」
アルン・ネアル↓
「ヌァアアアァアァアア頼むから毒使ってクソクズオーナーピーしてくれよォオォオオオォォ!!!!!!」
シャルエル・アルウォ↓
「お〜い、お土産持ってきたぞー!!__お菓子もたっぷりだ!__
煎餅もあるし〜チョコもあるし〜最近俺がハマってるお菓子とかもあるぞー!!好きなの食ってくれ!!!」
セイ・レナット↓
「セイ、今日もう上がれ店長命令!!!明日テストって他のやつ話してたろ?勉強するとか早めに寝るとか……そういうのしっかりしないと赤点取るぞ?
ほら、行った行った!ポン」
ロン・シャルト↓
「へへ、無理して敬語使わなくていーぜ!__俺も遠慮なくタメ口にさせて貰ってるしな!!__
で?アルナとは一体どう言ったご関係で〜?」
スミス・エマ↓
「お前ってホント感情表現豊かだよな〜。泣いたり怒ったり‥__笑ったり‥__‥分かりやすいぜ!
でもそれ、時して牙向くからな。あんまり出しすぎるのも良くねーぞ」
ブラウン・サム↓
「…別にプライベートなら好きなだけデートでもヨロシク(?)でもしてくれりゃあいいぜ好きにしてくれ。
仕事中にだけやめてくれりゃあ俺は気にしねぇさ。エマのこと幸せにしてやるんだぞ?」
ステラ・サニー↓
「どんな傷でも治せるとかチートだろ〜!!俺なんてただイメージ伝えるだけだぜ?!戦闘もクソもねぇ!!うらやましーぜ…」
アライム・リートデス↓
「アライム〜、この前六十連勤してぶっ壊れてたアライムさァ〜ん。今日で確か十連勤ですが〜、ご気分はいかがでしょ〜〜??」
レム・ドリーミー↓
「よくあんなクソクズオーナー好きになるよなぁ…信じらんねぇわ‥。
あー‥でも、仮に付き合ったり結婚したとしたら、あのクソクズオーナーにはパワハラすんなよってお前から言ってくれね??ワンチャンあるじゃん?」
キャメロン・ゴア↓
「らっしゃーい!今日は何注文すんスか〜?
…『妖精バジルのマルゲリータ』ね、りょ〜。」
ソフィー・ワトソン↓
「う、ァ〜〜……。もしかして惚れたのかアレ‥?わー‥まあ確かに、ホント見た目だけなら悪くないもんなぁ…。いやでも、マジパワハラクソクズオーナーだし……。
…えぇ…??」
ラミア・ルーズリーフ↓
「お前ってホント男っぽいよな〜。口調とか特にさ。(※本当の性別バレた後)
え?俺?イヤァ俺ァいいんだよ〜。」
ミム・サフィ↓
「なァァんでミムみたいな優しい良い子がこんなクソブラッククソクズオーナーの元で働いてんだ…???
頼むから、社畜とかになる前に早めに逃げてくれ…。」
クロード・アウストリア↓
「俺九日くらい前から徹夜で!!!仮眠しかできてないの!!!!頼むから愛しの我が家に帰らせてッッ!!!!ワッッ」
アレン・フロスト↓
「お前ホントこのアイス好きだよな〜…。俺はミントあんま好きじゃないからよくわからねぇぜ…」
ベルニア・マグレット↓
「ッ_?!!!おい、おい‥オイ‥ッッ!!!!待て、待てって‥待て待て待て死ぬなよ、死ぬなぜってぇ死ぬな!!!目の前で客死なせるわけには…ッステラか、治癒系の魔法持ってる奴、どこだよ、オイ!!!?
クソッ“、こんなクソダセェオワリ方で良いかよ!!!?|〇〇 or 俺《庇った女性》からの返事も聞いてねぇだろ!!?馬鹿野郎…ッ!!!」
他のキャラの呼び方:
ジョン・リドゥル→ジョン 、クソクズオーナー
ルータ・スティル→ルータ
クレア•ホワイト→クレア
レイ・ルージェ→レイ
アリスティア・シフォンテーヌ→アリスティア
アルナ・シェルライト→アルナ
ヴェレーノ・ポイソン→ヴェレーノ
マレイ・ヴァイレ→マレイ
ヴィアン・ゼアロトリィ→ヴィアン
アルン・ネアル→アルン
シャルエル・アルウォ→シャルエル
セイ・レナット→セイ
ロン・シャルト→ロン( 、アーク)
スミス・エマ→スミス
ブラウン・サム→ブラウン
ステラ・サニー→ステラー
アライム・リートデス→アライム
レム・ドリーミー→レム
キャメロン・ゴア→キャメロン
ソフィー・ワトソン→ソフィー
ラミア・ルーズリーフ→ラミア
ミム・サフィ→ミム
アレン・フロスト→アレン
ベルニア・マグレット→ベルニア
過去:
生まれた頃から周囲に`笑`いがあった彼女は、ついに`笑`いに飽きてしまった。
両親は常に`笑`っている。
弟は毎日楽しくて`笑`っている。
祖父母は『死ぬまでくらいは笑って過ごしたい』と言って`笑`っている。
友人は彼女から金を貰えることが嬉しくて`笑`っている。
同級生は彼女に気に入られようと愛想`笑`いをしている。
隣人は彼女が怖いのか取り繕って`笑`っている。
写真を見ても、絵を見ても、どこを見ても_みんなが`笑`っている。
いつしか彼女は`笑`わなくなった。`笑`いは事足りていると感じてしまったからだ。そして、それと同時に、他者が`笑`う顔が、声が、雰囲気が__苦手になっていった。
「もう、聞きたくないよ…!あっちに行って…ッ」
彼女は、耐えられなくなったある日の春。
目を閉じ、耳を塞ぎ、口を塞いだ。笑う姿が見えぬよう、笑い声が聞こえぬよう、自分からも笑いが漏れぬよう、閉ざしてしまった。
そしてある年の秋の初め。
視界は常に暗く、くぐもった毎日を過ごし、`笑`いに飽き*涙*に飢えた《《彼》》は、ある男と出会った。
主人公との出会い方:
上記の通り、いわゆる軽い“見猿聞か猿言わ猿”的な状態になった数年後の秋に出会った。
「あーぁ……地毛のせーでマジ一生仕事受かンねー!!」
《《彼》》が文句を言いながら紅葉樹の多い公園を歩いていたときの…紅葉が咲き乱れ、良い加減バイトだけでは生活が厳しくなって来た頃だ。
地毛である赤髪のせいで第一印象が悪く、どこも彼を雇ってくれない。慣れないスーツを見に纏い、彼は文句を垂れながら紅葉の咲く河川敷で大の字になり寝ている。
「ったく、地毛だっつのに大人はドイツもコイツも元に戻せとか…無茶振り過ぎんだろ!!!!」
彼は上半身を起こし背伸びをする。
要望:
・ほぼ全員から嫌われていて(苦手でも○)ほしい。
ただしホント特定の人たちには嫌われても苦手視されてもないと嬉しい。
・作中で女ということがバレて欲しい(本人はバレたこと気にしてるけど、周りは悪い方の意味で「それが??w」ってなってたらめちゃくちゃ嬉しい)
もちろんバレた後は、カレシスプが嫌いな人がそれでいじったりしても○
・女ってことがバレたあとに、見猿聞か猿言わ猿になってる理由を誰かに知られたりしたら鼻血出してぶっ飛んでよr(((
・誰か(従業員、オーナー、客)死ぬってなったら毎回文句垂れながら目の前で大泣きしてほしい。
・語尾は伸ばしがちだと!!あと基本ビックリマーク入れてくれると彼らしさが出るかな…?(声デカいんですあの人)
人の呼び方に関しては、呼ぶ時に必ず名前呼び捨て/お前呼びだと嫌いでも苦手でもない。呼ぶ時に必ず名前略/あだ名呼びだと嫌いor苦手な相手になる。
ただしオーナーは“一応”上司なので「クソクズオーナー」呼びは影でしかしないよう心がけている。
その他:
・オーナーからのパワハラにイラつき過ぎることがある。そのせいで、よく自分も他者へパワハラしてしまう。イラつくと発言が暴力的になる。
ただし普段は全然良い店長。発言は厳しめだが、みんなのことを考えて行動する。
・基本的にクレーマーや迷惑客にはゴリ押しで店の外に出して追い出したら「よし完了!」って言って去る。
わざわざ追い出したら奴が店に戻ってきた時は手をとって相手の手を握りつぶそうとする。「俺の仕事増やすなやァ…」って真顔で言ってくるから大抵は逃げる。
普通のお客さんにはめっちゃ愛想良くする。なんならちょいキモくなる。「大量の金落とせ金ェッ!!!」という精神だが何があっても気付かれないようにしてるので周りはそれを知らない。
・腕の力とか握力はアホほどあるけど喧嘩とか戦闘は全然できない、やろうとしない。
・徹夜が十日連続で続くと煙草を吸い始める。ストレス・疲労が溜まっている証拠。
仕事の真っ最中は流石に吸わない。
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