公開中
異変の前兆
前回のあらすじ
幽々子が妖夢に団子持って来て〜!と言ったが返事がなかった
星羅が見に行くと白楼剣と楼観剣が落ちていて…!
星羅「幽々子さん!妖夢さんいませんでした…」
幽々子「妖夢一体どこに行ったのかしらねぇ…」
風香「とりあえず妖夢ちゃん探すついでに他のところ行かないか?」
彩葉「それもありよりのあり」
幽々子「__異変の感じがするわね__」星羅「ん?何か言いました?」
幽々子「何も言ってないわよ、それよりも妖夢を探して来てくれるかしら?」
星羅「はいわかりました」りんご「紫さーん!」
紫「呼んだかしら?次の目的地はどこ?」
風香「次は星羅が行きたいって言ってたもりy__」
彩葉「もう一回紅魔館へ戻って状況を整理したいです」
紫「わかったわ、それじゃあ行くわよ」
と紫さんが言った次の瞬間私たちの下に隙間が現れて私たちは落っこちて行きました
幽々子「気をつけてね〜」
---
次に目が覚めると紅魔館の門前でした。
りんご「あいたたたた…相変わらず乱暴だな」
星羅「それにしても美鈴さんはいないんですね」
彩葉「居眠りしてるけどいつもいるからねどうしたんだろ」
咲夜「あら星羅さんたちどうしたのですか?」
星羅「咲夜さん!美鈴さんは今日はいないんですね」
咲夜「えっ?美鈴?今日買い出しに行くときにはいたのだけど」
風香「…もしかして妖夢ちゃんと同じように消えた?」
りんご「まさかね…」桃「でもあそこに落ちているの美鈴の帽子じゃない?」
咲夜「…今幻想郷で異変が起きているみたいね…」
続く
ちなみに美鈴は東方で一番好きな私の推しだよ…!